熊本の大地震被災された方にお見舞い申し上げます。
まだ寒いこの時期に屋外で過ごされたり 避難場所での生活を強いられることほんとにつらいことです。
いつでも誰でもが被災する可能性がある日本です。対岸の火事と思わずこんな時のための用意も必要ですね。
私も神戸の震災を兄弟が体験しその当日神戸に物資をもっていったこと思い出します。
その時は携帯などお金持ちのものでまだ出始めたところだったですね。
今回の熊本地震では各携帯会社もwifiを開放したり 伝言ダイヤルを開設したりと通信面での対応が早く安否の確認もしやすかったでしょう。
災害時に必要なもの
こういった災害時には何が必要でしょうか?
やはりライフラインに関するものは重要です。
水・食料・保温 ですね。
水も食料もある程度時間が経てば物資が集まり配給が始まりますが
今回でも当日の夜は家族で500mlの水1本とか言っていました。
これは物がまだないのでどうしようもないですが 水のストックがあればこんな時は役立ちますね。
給水車が来るようになれば水を入れるポリタンがあると便利です。
給水車からはビニールに入った水をくれますが やはりこれでは量が少ないです。
こんなのあればいいですね。水が入ると重いので運ぶものがあればさらに便利
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あまり多くの水を一人でもらうのも他の方のことを考えると迷惑になります。
もらうのもそこそこにして譲り合いましょう。
そして電気・水道・ガスが止まるとかなり困ります。
水道は給水でまかなうとして 電機は使えない
ガスも止まると あった買い物が食べれないことになります。
そんな時カセットガスコンロがあればかなり使えます。
お湯も沸かせますし 暖も取れます。
神戸の震災の時近所の方が神戸に住む娘にこれ持って行ってと「干した魚」をもって来ましたが
火が無いので焼けないということに気付きました。
こういった時にガスコンロがあれば 干物の魚も食べれたでしょう。
ガスコンロと小さな鍋さえあれば 何とか温かい食事がとれます。
災害時に役立つ非常持ち出し袋
いざというときに役立つものが詰まっている非常持ち出し袋を玄関などにかけておいて いざというときは
ぱっと取って非難する。
やはりこれですね。
そこに一緒に火の出るものを入れておけばさらに役立ちます。
キャンプに使うカセットコンロが小さくてコンパクト とても便利だと思います。
このようなものがあると困ってる人も助けられますし 何かと使えるものだと思います。

