万場スキー場 子供に向いているのか
小さな子供や初心者の子供にベストではないでしょうか。
うちの子はスキー歴2年目、やっとボーゲンができるかどうかというレベルの小学4年生と万場に行った感想です。
昨シーズンはアップ神鍋の「うえの平」でした。今シーズンもうえの平に一回行き物足らなそうにしていたのでランクアップです。
初心者の子供は第一リフトだけ使うのがおすすめです。
しかし、このリフトは最後まで乗ってしまうと 初心者の子供にはちょっと難しいコースとなります。
林間ラクラクコースで降りることもできますが 林道なのでちょっと狭いです。
なので!この第一リフトには緩いところだけ滑れるようにリフトの途中に降りるところがあります。
「途中下車」ですね。
この途中下車のコースはとても緩いので小さな子供や初心者にはうってつけです。
500メートルほどあるので滑りごたえもありますね。うえの平はそこまで長くありません。
更にもっと小さな幼児や超初心者の子供には併設のベルトコンベアー式の特設ゲレンデがあります。
ここはネットで囲んであるので安全です。
ソリもできますから雪遊びするのにちょうどいいです。
万場スキー場 駐車場は
駐車場はアスファルトで結構広い駐車場があります。駐車料金は1,500円。
ここが一杯になると入口のところの駐車場に入れられます。
しかしここは舗装してなく 土の駐車場です。
ということは・・・・ドロドロになってしまうのです・・・・。
靴がドロドロになるので必然的に車内もドロドロに・・・。
でも駐車料金は無料!
節約するならこっちを選ぶというのも選択肢ではあります。
私の場合は11:30頃到着で強制的に無料駐車場となりました。
この駐車場からは200メートルほど歩かなくてはなりません・・。
自分の板と子供の板を持って ストックは子供に持たせましたがかなり疲れました・・・。
帰りは車内がドロドロになるのを少しでも減らすために 子供を駐車場入り口で待たせ
道路まで車を出して そこで帰り支度をしました。
万場スキー場 入り口
駐車場の入り口は道の駅手前に「万場こっち!」みたいな看板があります。そこを入っていきましょう。
入ると旧名色スキー場(今はやってません)が見えその奥に万場スキー場があります。
最初来たときは 名色を見てスキー場ってやってないん??と不安になったものです・・・(笑)
名色を過ぎてちょっと行くと駐車場係りの方が立って居られます。その方の指示に従いましょう。
万場スキー場 リフト券
リフト券は入り口で買いますが
子供は土曜日1日券が1,500円がお得です。
これを利用すると安くなりますね。
ローソンでも買えますが
こちらは大人対象で
2人 9,000円 → 8,000円 1人当たり4,000円
3人 13,500円 → 12,000円 1人当たり4,000円
4人 18,000円 → 15,000円 1人当たり3,750円
5人 22,500円 → 17,500円 1人当たり3,500円
となります。
また、午前・午後券があり4時間設定となっています。
午前券8:30~12:30 午後券12:30~16:45
大人 3,700円
シニア・中学生 3,500円
子供 2,500円
そして、人工降雪機導入によりスキーしない人(リフト使わない人)も入場券が必用です。
みんな 1,500円
※リフト利用の人は必要ないです。
更に
水曜日 レディースデー 2,500円
木曜日 イケメンデー 2,500円
金曜日 シニアデー 2,500円 (55歳以上)
土曜日 コドモデー 1,500円(小学生以下)
2,500円(中学生)
2月の火曜日・水曜日 3,500円
などの割引もあります。
私の場合11:30に着き1時間ほど昼ごはんなどしていたら午後券も可能だったのですが
子供が早く滑りたい!ということで1日券を買いました。
これなら午後券狙いでもっと遅めに出ても良かったかなと・・・しかし駐車場の問題もありますからここはどう判断するかですね。
ちなみに3連休の初日(金曜日)の時も行ったのですが無料駐車場もいっぱいで 駐車場から出てくるのを待つ行列までできていました・・。
この時はスキーをあきらめ我が家の常とう手段、ここ行きとしました。
万場スキー場 営業時間
営業時間は
8:30 ~ 16:45
上の方のリフトから止まっていきます。
最終のリフトが16:45となるので それよりも前に上の方のリフトが順番に止まっていきます。
各リフトの入り口に最終時間が時計の看板で知らせてあります。
放送でもリフトの終了を知らせてくれますし、第一リフトの最終にはホタルノヒカリが流れます。
そしてリフト係りの方が座面を起こしていきますから そうなったら片づけましょう。
万場スキー場 レンタル
万場スキー場にレンタル屋さんはあります。
神鍋は入り口の辺りにもレンタル屋さんはありますから便利ではありますが・・・。
店に行ってから免許証見せたり サイズを選んだりと時間が掛かります。
しょうがないことではありますが
私はこうしました。
スキーのシーズンレンタルメリット
シーズンレンタルであれば レンタル屋さんでの煩わしい手続きもありませんし
自分のスキーのようにできます。
子供の場合、成長に合わせてそのシーズンで板が選べる。
スキーのシーズンレンタルデメリット
元取る意識が芽生えお金換算してしまう(笑)
自分の地域が暖冬で雪が無ければ遠くに行かないと全損になる・・・。
ということでしょうか・・。こちらに詳しく書いてみました。
万場スキー場 まとめ
初心者の子供を連れて行くのにぴったりのスキー場が万場スキー場です。
緩やかな斜面なので安心して子供を遊ばせることもできます。
上の方の斜面は上級者コースもあり 脚に自信のある方でも満足できるでしょう。
子供でも最初は緩斜面で滑っていて 慣れてきたら途中下車せずに第一リフト終点で降りて
林間コースということもできます。
うちの子は来た時 ずっと途中下車のコースでいい!と言っていましたが
自信が付いたのかリフトの上まで行く!と言い出し
ちょっと急ではありましたが林間コースを滑り出し そして林間コースを途中で抜けて本コースの斜面に途中から入り
ちょい急な斜面を怖がりながらも滑り そのあとはずっとそのコースで滑っていました。
子供って飲み込み早いですね^^
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