ニットの毛玉取り上手に取る方法はこうする できにくくする方法も

スポンサーリンク

ニットの毛玉って気になりますよね。取っても取ってもいくらでもできてしまいます。
毛玉が付いてるとなんだか生活感丸出しって感じで恥ずかしいですよね。
ハサミて取るのも面倒だし糸を切ってしまうと穴が開いて着れなくなってしまいます。

上手に毛玉が取れてできにくくすることができるのならそんな方法が知りたい。
そう思ってここに来られたのならいい方法があります。
これでやってみてください。

スポンサーリンク

 ニットの毛玉上手に撮る方法 

用意するもの

  • 紙のガムテープ  布のガムテープは強すぎるため
  • 台所用スポンジ  柔らかいのと固いのの二層式
  • 紙やすり     400番  と  600番

 ニットの毛玉上手に撮る方法 やり方 

紙のガムテープで毛玉を持ち上げます。
 この時ガムテープで毛玉を取るのではないのでぎゅっと力強く押したり持ち上げたりすることはありません。

スポンサーリンク

台所スポンジ柔らかい方で水平に擦らせて取れる分だけ取ります。
次に固い方で同じように水平に擦らせて取ります。
 この場合も無理にこするのは良くありません。取れる分だけ取ります。

紙やすりでそれでも残っている毛玉を取ります。
 最初は600番の細かい方からします。
 それでも残ったのを400番ので取って終わりです。

工程は結構面倒ですが一気にやりたいところ我慢して手間を掛けましょう。
毛玉を取っていく行為はニットを痩せ細らせることになりますからできるだけ取りたくありませんしね。

仕上げにエチケットブラシを掛けていらぬ毛を取ると同時に毛並みを整えます。
毛並みを整えるということは毛が絡まず毛玉ができにくい状態になるからです。

注意 薄めのニットはあまりやり過ぎると穴が開く可能性もあります。
目立たないところでまずは試しにやってから取り掛かりましょう。

ひげそりのような毛玉取り器もありますが 毛玉でない毛まで取ってしまいます。
これではニットが長持ちしません。
あまりお勧めしません。

 ニットの毛玉できにくい洗い方 

ニットを洗う時も毛玉のできにくい洗い方があります。

ニットをネットに入れて
ぐるぐるっと巻き縛ります。
これでニットは動かずに摩擦が起きにくくなります。

一枚のネットに1着のニットにします。
一緒に入れると摩擦の可能性が高まりますからね。

使う洗剤もおしゃれ着用の洗剤を使います。
これを使うとコーティングされて静電気も起きにくいです。

 まとめ 

毛玉はどうしてもできてしまうニットの宿命です。
見た目に格好悪いですし何とかきれいにしたいもの。
しかし荒く扱うと寿命も短くなります。
手間暇かかりますがこのように毛玉を取って大事なニットを長く使ってください。

どうするこんなときTOP

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました