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丹後とり貝 舞鶴 旬は初夏

丹後とり貝

 丹後とり貝とは 

丹後とり貝は舞鶴が有名です。
このとり貝は一般的なとり貝と違って見た目がかなり違うのです。

それはとり貝の大きさ!
とっても大きいのが丹後とり貝の特徴です。

とり貝は舞鶴湾で「育成」されて育ちます。
「養殖」ではなく「育成」なのです。

養殖は餌をやったりしますがとり貝は餌をやることは無く籠に入れたまま
舞鶴湾に流れ込む川からの栄養で育ったプランクトンを食べて大きくなります。

青空レストランでは「養殖」と言っていますがほんとは「育成」なんですね。

とり貝の旬は初夏なんです。数に限りがあるのでいつまでも味わえるものではありません。
解禁されたら早めに味わいましょう。

 丹後とり貝を味わえるお食事処 

丹後とり貝をおいしく食べさせてくれるお店は実は舞鶴の隣の宮津に多くあります。
宮津は昔から観光地で多くの観光客が訪れ それによって料理の質も上がり
多くのグルメ客を今でも引き付けています。

宮津の料亭で有名なのが

料亭ふみや

です。
大手川沿いにあり川面を見ながら丹後とり貝が楽しめます。

料理旅館で有名なのは

日本の旅館100選にも選ばれる老舗旅館です。

そしてここも

享保年間創業の老舗
こちらは木造3階建てで古き良き日本の旅館が体験できます。
女将も旦那も気さくです。

そしてここ

若女将が心地よいおもてなしをしてくれると人気です。
また伊根の酒蔵との親戚関係でおいしい日本酒が味わえます。
飲み比べセットがかなりおすすめですね。
丹後とり貝にピッタリです。

他にもたくさん宮津には丹後とり貝味わえるところがあります。
こちらでも探してみてください。

→ →  宮津旅館 

 丹後とり貝 宮津天然とり貝 

宮津には天然のとり貝がいます。これはかなり貴重で丹後とり貝と比べても値段も違いますし。
かなりのプレミアものです。

解禁日は7月1日でその年の獲れ方によってはあっという間に禁漁になってしまう時もあります。
このとり貝は元気が良く あの特徴的な茶色い脚?をくねくね動かし目を離している間にひっくり返ってたりするくらい元気のいい貝なのです。

貝の概念を超えるその脚の動きはすごいです。

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