ブリしゃぶ 大阪で食べるなら発祥の地丹後で食べよう

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ブリしゃぶを大阪で食べようといいところはないかと探しているあなた、ブリしゃぶの発祥の地って知ってますか?

ブリしゃぶって昔は無かったですが 最近ではかなりメジャーな鍋です。
脂っこいブリの身を薄く切って
鍋でしゃぶしゃぶしてポン酢で頂くと 余計な脂が落ちてあっさりとぶりが楽しめます。

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ブリしゃぶならかなりの量が食べれそうですね。

 ブリしゃぶ発祥の地 丹後  

このブリしゃぶの発祥は丹後地方なんですね。
日本三大ブリ産地として
丹後の伊根が挙げられます。

伊根は海の京都と言われ「舟屋」が有名です。
舟屋は船のガレージで海に面した家の下が船が収まっているという
日本でも珍しい建物です。

日本海は干満の差が少ないのでこのようなことができるんですね。
伊根はしかも湾が深く家のすぐ脇から深くなってるんです。

そんなブリの産地で発案されたブリしゃぶは今や全国区となり
発祥の地の丹後は忘れ去られているかのような状態です。

しかし発祥の地でブリしゃぶを食べなきゃ話は始まりません。

 丹後でブリしゃぶ食べれるところ 

丹後も広く伊根はもちろんその手前の宮津というところはブリしゃぶを大いにやっています。
冬場はカニですが カニと並んでブリしゃぶもPRしていますね。

宮津と言えば天の橋立日本三景の一つですが風光明媚な橋立てを見てブリしゃぶを頂く
最高じゃないですか^^

そんなブリしゃぶの味わえる宮津 天の橋立ての宿をご紹介します。

大阪からなら舞鶴若狭自動車道や京都縦貫道どちらでもこれます。
宮津地区なら京都縦貫道「宮津天の橋立て」で降りればそこが宮津です。
街も小さいので下りればすぐですね。

列車でも丹後鉄道宮津駅で降りれば歩いてでも宿には行けます。
もちろん送迎のある宿がほとんどですので予約していたら迎えが来ます。

 宮津地区のおすすめのお宿はここ 

木造3階建ての享保年間からのお宿です。しかし敷居は低くリーズナブル 女将も旦那も気さくなお宿です。

伊根の酒蔵が親戚というお酒には詳しいお宿です。若女将がとっても頑張っています。

旅館100選に選ばれる高級旅館です。そのおもてなしは最高ですよ。

 天の橋立て地区のおすすめはここ 

天皇も泊まったという由緒あるお宿 料金が泊まる人を選びますね。

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天の橋立て回転橋のすぐ脇にあるお宿です。 文珠荘グループの宿で橋立の水道の脇でとってもきれいに見えます。

一番大きい宿です。そのおもてなしはやはり最高です。やはり橋立ての水道の脇にあり風景は抜群にいいですよ。

高台にあり橋立てを高いところから見ながらお風呂に入る なんて贅沢なんでしょう^^
ここも天皇が宿泊しました。

 伊根地区本拠地伊根にはお宿が少なくここが有名ですね。 

日本海を望めるお宿です。伊根最大のお宿

油屋の別館ちょっと離れでまったりとという時はこちらがおすすめです。

 ブリしゃぶ まとめ  

ブリしゃぶは刺身で頂くのと違って とってもあっさりと食べれます。
最初に考えた丹後でブリしゃぶをいっぺん食べて見てください。

新鮮なブリでないと ブリはすぐに痛みます。
ブリ産地である丹後のブリは鮮度が違うので 他とは比べ物にならないくらいおいしいですよ。

カニ食べるよりもリーズナブルだしこれは一度、いや二度三度たべようと思える料理です。

丹後地方はこの辺りです。

丹後地方のお出かけスポットはこちら

→ →   楽天たびノート丹後地方 

丹後に来たらこれは買って帰りましょう。
世界のオイルサーディンです。

 → →  竹中缶詰オイルサーディン  

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