七夕と聞くとなんだか小さい頃の思い出が浮かんできます。笹に飾りつけして軒に掛けた記憶があるのですが
その七夕に何を食べたのか?というと記憶がありません。
その頃は七夕飾りをしただけで 七夕のごちそうというものはなかったのか??
今思い起こしても食べ物の記憶がありません。
うちには5歳になる女の子がいますが 保育所では七夕の行事をしてくれるので
なんとなく七夕には関心持ってます。
やっぱり七夕の日には七夕のごちそうや笹飾りなんかしてあげて
記憶に残してあげたいと思います。
そこで他のおうちでは何を七夕に食べていたのか?調べてみました。
七夕って何食べればいいのか
七夕には何を食べるのか?ですが
これはそうめんです。
そうめんを天の川と織姫の織っている糸に見立ててそうめんを頂くのが昔からのごちそうでした。
ちなみに7月7日はそうめんの日です。
この時期は暑さが本格的になりますしこういったあっさりとしたそうめんはツルツルと口に運びやすいですしね。
七夕のそうめんおすすめは
そうめんはどこのがおいしいか?
これは全くの私の好みなんですが
私のおすすめは
です。これはそのツルツル感がハンパなくコシと言い太さと言い抜群の食感です。
当家ではこればかり食べます。
たまにお中元などで他のそうめんを頂いたりもしますが
やはり揖保乃糸じゃないとだめだわ・・・となります。
でもそうめんって夏にはよく食べますから 七夕だからと言って特別に食べるものでもないから
覚えてないんでしょうね・・・。
夏の間七夕だけしかそうめんを食べないっていうのなら
七夕=そうめん
ということもあり得ますがそうはならないから記憶にないんだと思います。
七夕って何すれば
七夕の行事としては笹飾りを作って飾る
短冊に願いを書く
天の川を眺める
七夕のごちそうを食べる
七夕飾りに必要なもの
笹
ですが 山や川沿いによく生えています。
勝手にとっても良い場所に生えている笹はいいのですが地主さんがいる場所の笹は
断りを入れて取らせてもらいましょう。
笹は切るとすぐさましおれてきます。
飾りを付け終わるころには葉はちりちりになってしまいますがこれはどうしようもありません。
できるだけ長持ちさせようとするなら バケツにでも水を張って浸けておきましょう。
でもあまり効果が出ませんが少しは違います。
近くにそんな笹が無いという方には
造り物の笹が売ってあります。
これなら枯れることはありません。
天の川を見るにはやはり光害の無いところに行きたいですね。
山の高いところで見る天の川はほんとに川のように雲のように見えます。
我々が住む地球が宇宙の一部であることが感じ取れる時でもあります。
お子様にもそういったこと伝えればいいですね。
織姫と彦星の位置もこれでよくわかりますね。
そしてそうめんですね^^
七夕他のごちそう
そうめんの他に何がごちそうなのか?
最近は何が七夕のごちそうなのでしょうか?
最近では色んな七夕レシピが出ています。
レシピと言えばやはりここですね
→ → 七夕レシピ 子供喜ぶ
七夕スイーツレシピならこちらです。
→ → 七夕スイーツ
これらを見ると色とりどりの料理があって どれもきれいでおいしそうです。
とりあえず星の形に切ったものをアクセントとして入れれば七夕仕様という感じです。
七夕まとめ
七夕は年に一回の行事です。小さな子供に七夕の思い出を作ってあげましょう。
ポイントは
笹飾り
七夕のごちそう
天の川を見ること
もちろん七夕のいわれも子供に分かりやすく伝えてあげましょうね。
そして星空で あれが彦星で あれが織姫だよと実際に見せてあげれば満点です。
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