タケノコが出だしましたね。今年は豊作の様であちこちからタケノコを頂きます。
タケノコが手に入ったらしなければならないことがあります。
そうアク抜きです。
スポンサーリンク
アクを抜かなければ食べれません。
このアク抜きに使われるのは昔から米ぬかと決まっています。
しかしこの節なかなかぬかというものがありません。
ぬかを手に入れるには精米機のある所に行けばよく置いてあって無料でもらうことができますが
このタケノコの時期は皆さん持って行くのでほぼないという場合が多いです。
こうなったらどうやってアクを抜くのか?
米ぬかの代わりは何なのか?
米ぬかの代用品は何を使えばいいのかお教えしましょう。
たけのこあく抜きぬかの代用品
それは
重曹
です。
重曹を使えば米ぬかと同じことができます。
スポンサーリンク
たけのこ 重曹 ゆで方
重曹はホームセンターやスーパーマーケット、ドラッグストアなどの洗剤関係売り場に置いてあります。
![]()
これを買ってくればいいですね。
たけのこ 重曹 ゆで方
重曹を使ったタケノコの茹で方ですがこうします。
水1リットルに対し小さじ1杯(4g)の割合で作ります。
鍋が大きければそれだけ水もたくさん必要です。
でも割合はこのままいきましょう。
水を沸騰させそこに皮をむいたタケノコを半分に切り入れます。
この時ぬかでするときとは違った色になりますが重曹では少し黄色いような色になります。
30分ほど弱火で煮ます。この時水が少なくなってきたらその都度足しましょう。
竹串がすっと入るようになれば大丈夫です。
重曹の場合はこのまま料理に使うことができますので時間短縮にいいですね。
残ったのはそのままさまして タッパなどに入れて新しい水の中に入れておきましょう。
これもアクが出続けるので 毎日水を変えるといいでしょう。
スポンサーリンク

