城崎マリンワールドで生きてるリュウグウノツカイを見ました。
赤い背びれをヒラヒラさせながら泳いでました。
かなり弱った感じではありましたので長くは生きられないと思われます。
この日は城崎マリンワールドに行こうとして行ったのではなく
ほんとは娘がもう一回スキーに行きたいと言って
神鍋にスキーに行ったのですが
あいにくの雨でスキーは無理と判断し
このまま帰るのも残念がってる娘がかわいそうで 近くになる城崎マリンワールドに行くことにしました。
コロナ過の中で家族全員で行くのではなく二人だけでの行動でした。
水族館でもかなり人は少なく今まで日曜日にこれだけ空いているのは見たことありません。
密をうまく避けれる状態です。
がらがらの水族館を進んでいくと 人だかりとまではいかなくても
このガラガラの中少し人だかりができています。
何なの?と見ると
細長い大きな魚がいます。
皆さんこの魚を見てます。
よく見るとリュウグウノツカイではありませんか!!
水槽の上の方で腹を上にして力なく泳いでいます。
元々活発に泳ぐものでもないのでしょうが見るからに元気はありません。
見ていると今度は頭が底に向かって落ち逆さまで泳いでます。
もうだめかという感じでしたが
先を進み
気になったので戻ってみると 水槽の底で横になり呼吸してます。
その後はどうなったか分かりませんが水族館を後にしました。
生きたリュウグウノツカイというものを初めて見てこのような生き物が実際にいるのだと
私も思いましたが娘もそのように思ったに違いありません。
ただ、
あつ森で何匹もこれ釣ってるで!1月くらいがシーズンなんやと、12000ベルくらいやったかな?
なんて言ってますが・・。
後日談 知り合いによるとこの翌日息をひきとったと聞きました。城崎マリンワールド他にもおすすめのアジの釣り堀
ここはアジの釣り堀がありうちの子供は大好きです。
普段魚をあまり好んで食べない娘がここで釣ったアジのから揚げ?フライ?天ぷら?
だけはいくらでも食べてしまいます。
ここは釣竿を660円で借り糸が切れるまで魚を釣ることができます。
いくらでもといってもハリスが細く何匹か釣ると途中で切れてしまうので
良く釣っても5・6匹くらいでしょうか。
猛者の方はもっと釣るかもしれませんが・・。
釣ったアジはその場でさばいてくれ油で揚げてくれます。
料理代が1匹50円
整理券をもらって自分の番号が呼ばれるまで待ちます。
人が多いときは30分ほどかかるので頃合いを見て他の展示を見る方がいいかもしれません。
さっきまで泳いでいた新鮮なアジですからおいしいに決まってます。
うちの娘はそんなに魚は好きではありませんがこのアジだけは別格なようで
いくらでも食べれると言っています。
自分で釣った魚ですし新鮮ですからそりゃおいしいです。
魚嫌いのお子様であればこれは魚を食べるいいチャンスかもしれませんね。
城崎マリンワールドかかる料金
必要な料金です。
駐車場 : 800円
入場料 : 大人 2600円
子供 1300円 (小中学生)
幼児 650円 (3才以上小学生未満)
アジ釣り : 竿1本 660円
アジ料理代 : 1匹 50円
このくらいで遊べます。
城崎マリンワールドコロナ対応での変更点
コロナ過で依然と違うところがありました。
それは出口です。
以前は最終的な出口は金波楼のお土産物屋さんでしたが
今回のコロナ対応で出口は入り口となっています。
出口が変わることにより
以前は室内でのイルカプールのところの土産物屋さんのエスカレーターを上るともう戻れませんでした。
今回はエスカレーターを上ってミュージアムを見てまた戻るというコースになりますが
今までスタッフしか通れなかった通路を通って外のイルカプールのところに出ます。
そして入口から出ることになります。
城崎マリンワールド リュウグウノツカイまとめ
めったに見れない生きたリュウグウノツカイはいつまで見れるか分かりません。
私は今回偶然が重なりこのような体験ができましたが
深海生物が生きたまま見られたことは大変貴重な体験でした。
なぜ深海の魚が上がってくるのか理由も何も分かりませんが
自然の摂理なのでしょうか?
まだまだ不思議なことがたくさんあるのでしょう。
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