★2023年5月30日をもって閉館しました。
“リュウグウノツカイ“が今なら見れる。
全長5Mもの”リュウグウノツカイ“が展示されています。
2018/1/14まで見れますよ 急げ―。
丹後魚っち館へ再度行ってきました。ここは安くあげるにはもってこいの水族館です。
小さなお子様をお連れの家族であればかなり安くつきますよ。
ここで1日過ごすのはちょっと無理かも・・という感想ですが 楽しめます。
小さな水族館ですがお客さんはそんなに多くなく(連休中などは多いですが 都会の水族館に比べれば少ないです)
ゆったりと楽しめる水族館です。
こんなに空いてます・・・。日曜日ですのに。
丹後魚っち館有料ゾーン
魚っち館は水族館のブースだけが有料になっています。
- 大人 300円
- 小中学生 150円
- 小学生未満 無料
で入れるので 小さなお子様のいる家族は水族館ブースは大人だけの料金で入れます。
これも関西電力のPR館となっていますのでこのような料金で楽しめるのです。
そのほかのコーナーは料金がかかりません。
水族館ブースに行かなければ無料ということです。
水族館ゾーン人気の場所
水族館ゾーンで人気は ドクターフィッシュ ですね。
子供はおろか大人も楽しめます。
他のところであれば 別料金払ってするようなことですから別料金無しでできるってすごいですね。
これも水族館に来るお客さんがそんなに多くないからできることなんですね。
だからか・・・フィッシュは飢えてます^^
丹後魚っち館 大水槽
メインの大水槽にはロウニンアジがいます。釣り人の憧れGTっていうやつですね。
この水槽も前に座るソファーが置いてあり ゆったりと座ってみることもできます。
基本人が少ないのでこんなソファーがあるのでしょう。
ゆったり座って魚を眺めることができるのもこんなロコ水族館ならではの楽しみでもあります。
うちの子は誰もいないと寝転がってみています(笑)
丹後魚っち館 海獣コーナー
ペンギンとアザラシがいます。
朝と昼からショーがあるので案内の放送が流れたらこのプールに集まりましょう。
そんなに長いシューではありませんが子供は喜びますよ^^
丹後魚っち館 子供の遊び場
子供が遊べるように 輪投げや ブロック など幼児用ではありますが退屈しないように置いてあります。
結構これを喜んで遊んでますね・・。飽きもせず・・・。
折り紙コーナー
毎月違う折り紙が楽しめます。
今月はニンジンでした。
丹後魚っち館 ぬり絵コーナー
これは結構子供が喜んでやります。
ぬり絵と 工作ぬり絵です。
月により絵柄も変わり工作も変わります。
季節感を出したものになってますので子供も楽しみにしています。
今回はブドウ狩り・バッタのぬり絵
赤とんぼのぬり絵工作です。
赤とんぼはすでに作ってありますからのりを塗って紙にはりつけ 絵を描くだけです。
丹後魚っち館 シアター
魚のビデオが流れてるだけのものですが ほとんど誰もいません。
来てもすぐ出て行かれます・・・。
ゆっくりと疲れを取るのもいいかもしれません。
昔はここで3Dの映画をやっていて 3D眼鏡を配ってもらってみたことありますが。
これをもう一度やってくれればいいと思うのですが・・。
人気出ると思いますよ。
その当時も300円払ってみたような・・・。
その時は水族館は無料でした。
丹後魚っち館 ふれあいプール
外にはプールがあり 夏には子供が水着になったり 服そのままで入ったりしています。
海水プールで そこには魚が放たれているのです!!
魚と一緒にプールで遊ぶってなかなかできないと思いますね。ここくらいでしょうか???
裏技は子供がプールに入ってるときに 子供の周りに 100円で魚のえさ売ってるんで
餌を周りに撒いてやれば 子供がパニック^^
自分の周りに魚が集まり 喜ぶか?怖がるか?は分かりませんが ビデオチャンスではありますね^^
浅い方と深い方があるのでお子様の身長に合わせて 濡れてもいい程度に合わせて選んでください。
もちろん入るのは無料です。
浮輪など遊具は使えません。
プールの横にはヒトデや小魚、ナマコ、貝などをさわれるちっちゃい水槽?プール?があります。
小さい子はこわごわさわってますね^^
丹後魚っち館 公園
遊具のそばに風で発電する?機械があるのですがその周りは池になっていて
カエルやトンボやメダカや・・・季節によって色々と楽しめますね。
丹後魚っち館 まとめ
京都北部天橋立の近くにある小さなロコ水族館
は小さな子供とゆったりと時間を過ごせる水族館のある公園です。
子供が退屈しないように色々と考えてくれています。
すぐそばは海なので お弁当持って行って海を見ながらゆっくりと楽しむことができます。
都会の水族館とはまた違った楽しみがここにはあると思いますよ。
ぜひ一度行ってみるべき水族館だと思います。
魚っち館の後はこんなところも見どころがあります。
楽天たびノート → → 天橋立・宮津・舞鶴の観光スポット
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