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おせち料理の意味を知って一歩リード!おめでたい食材の秘密を大公開!

おせちの意味

お正月といえばおせち料理ですね。1年の出だしをおめでたい料理で始め この1年家族が健康で幸せに暮らせるようにと
色々とおめでたい食材で作られています。

昔は正月はお店はしばらく休みだったのでこのおせち料理は3が日食べれるようにと日持ちのする物でもおめでたいもので作られていました。

今では正月から普通に店が開いているのでおせちもげんのもの的な感じではありますが 毎年だんだん豪華になってきていますね^^

 おせち料理の食材の言われ 

 かずのこ 

数の子は卵がたくさん固まったものですから子孫繁栄ですね。

 アワビ 

アワビは普通のおせちではなかなか見られませんが・・・

ご祝儀袋のに付いている黄色い薄っぺらいのが本来アワビを薄く切って更に伸ばしたものでした。

おめでたいことが末永く続くようにとの意味があります。

 紅白かまぼこ 

日の出を表しおめでたいとされています。

紅はおめでた 白は神聖なものとされています。

 栗きんとん 

クリをお金に見た立ててこの1年豊に暮らせるようにと言われています。

山の幸の代表とされています。

 黒豆 

健康・丈夫を意味する豆は まめに動くとか働くとか言われるくらいです。

 昆布巻き 

喜ぶと言われるくらいですからおめでたいものです。

また、子生(こぶ)とも読み子孫繁栄の意味もあります。

 れんこん 

見通しが良い 先が見えるという意味です。

 鯛 

その名の通りめでたいです^^

 エビ 

海老は腰が曲がるまで健康に長生きできるようにという意味があります。

 紅白なます 

大根・人参に昔は魚が入っていたそうです。今は魚の代わりに柚子や干し柿が入っています。

 ごぼう 

地面にしっかりと根を張るごぼうは縁起が良いとされています。

 おせち料理の最近 

昔はおばあさんやお母さんと一緒におせちも作るものでしたが いまや おせちは買うものとなっています。

さすがにプロの料理人さんが作ったおせちはとても豪華で美味しそうです。

おせちを作るとなると30日・31日で作り その前から材料を準備したり下ごしらえしたりと大変な作業です。

おせちを買うと 年末がゆっくりと過ごせてそれはそれでいいのかもしれませんが なんかほいないですね・・・。

作ってる時は もう来年は買おう!!!と言っていても年末が近づくとおせちの準備・・・。

年末の風物詩としては子供の為にもいいものだとは思います。

やっぱりこんなの買ったら楽だろうね^^

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