ステーキ肉を家庭でおいしく焼く焼き方です。
お店でステーキを食べればそりゃおいしく食べれます。
しかし、お代がやはりかなり張ります・・。
その分いいお肉を家で焼けば安く食べれますが その焼き方ひとつでおいしく焼けたりダメだったりしないように
家でステーキを焼く場合のおいしく焼くコツをここで。
用意するもの
- 家の中で一番分厚いフライパン
- 塩コショウ
- 肉
これだけです。
美味しく焼く方法
- フライパンを十分に熱しておきます。
テフロン加工のフライパンは空焼きすると良くないのでその辺りはフライパンに応じて事前に焼きましょう。 - 肉は焼く前30分前には出しておきます。冬場では1時間は置きましょう。
- 肉はすじ切りをしておきます。
すじ切りをしないと焼いたときに筋が縮んで肉が反ってしまって 火が通るところと通らないところができてしまうからです。 - 肉は焼く前に塩コショウしておきます。
焼きながら塩コショウすると焼いてる時に肉汁と共に流れてしまいます。 - 肉をフライパンに載せたら中火で焦げ目がつくまで置いておきます。
焦げ目がついたらひっくり返します。片面も焦げ目がついたら引き上げます。 - 引き上げたら皿にのせて2・3分置き余熱で中まで熱が伝わるようにします。
これが不十分だとステーキを切った時に肉汁が流れ出てしまいます。
この肉汁がおいしいんですから流してしまってはもったいないです。
テレビでは肉汁がドバッてでていかにもおいしそうなことになってますが口に入らなければおいしいところを捨ててしまってることになります。
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ステーキ肉を家で美味しく焼く方法まとめ
安いステーキ肉だって焼き方ひとつでおいしく焼けます。
もちろん高級なステーキ肉であればなお更焼き方ひとつで感動を呼ぶくらいの味にもなります。
肉の性質を理解して適切に熱を通しさえすればおいしく焼けるものです。
ステーキなんてそうそう毎日食べるものでもありません。
何かの記念とか理由があるものです。
そんなときの大事なイベントで焼くのを失敗したらえらいこっちゃです・・。
おいしいものをおいしく猟師する
塩コショウだけで十分においしくなります。
ぜひとも家庭ステーキ挑戦して見てください。