どうする?こんなとき

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クリーニング

洗ったの?これで?クリーニング返りのズボンがゴワゴワで臭うのはなぜ?

投稿日:2015年9月29日 更新日:

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2015も秋に入り衣替えもしないといけませんね 衣替えといえばクリーニング夏物は汗をたくさんかいてますから
しっかりときれいにクリーニングしてもらいたいところです。
こんな経験はありませんか?

クリーニングに出した夏のズボンが生地が硬くゴワゴワしてる。
特に腿や膝裏などが部分的にゴワゴワだ!

クリーニングに出したのになんでこんなことに・・・。買った時はもっとしなやかだったのに・・。

そんな疑問にお答えします。 

 クリーニング返りのズボンがゴワゴワで臭う 

そのゴワゴワは実は汗なのです。  えっー!クリーニングしてるのに キレイになってないの??

当然そう思いますよね。

クリーニング屋さんはドライクリーニングと水洗いをしています。しかし殆どのお店はどちらか一方でしか洗いません。

水洗いOKの表示の衣類は水洗で

水洗いペケ表示の衣類はドライクリーニングで洗います。

ドライクリーニングとは一体何なんでしょう?

ドライとはめちゃ簡単に言えば 臭くない灯油で洗ってるようなものなのです。油で洗ってるってことですね。

この油は 脂分はキレイに落とせるのですが 水と油が交わらない様に 水性の汚れは落ちにくいのです

その落ちにくさはかなりのレベルで・・・・。

その代わり皮脂は良くとれます^^

逆に水洗は皮脂汚れは取れにくく 水性の汚れはよく落とします。

ドライクリーニングだと水に濡れたようにシワがいかないので 後の仕上げが簡単で水で洗えない衣類はドライクリーニングとなります。

多くのクリーニング屋さんはこのように洗ってるので 

汗をびっしょりかいた衣類は ドライで洗っても 汗の汚れは残ってしまいます。しかも汗の塩分がそのゴワゴワの原因です。

だからクリーニングから帰ってきてもしなやかさがなくゴワゴワ、ももやひざ裏はなんだか薄っすらと黄色い感じに見えたりもします。

汗が残ってるからニオイもあるってことですね。

 クリーニングの汗取り加工とウェットクリーニングの違い 

最近街のクリーニング屋さんに「汗取り加工」っていうようなのぼりが立ってるの見かけますね。そしてたまに「ウェットクリーニング」というのぼりも見ます。

この両者 同じようなものに見えますが 実はぜんぜん違うのです。

汗取り加工と言うのは ドライクリーニングの洗う液 灯油みたいなものですね、これに汗の成分を取り除く薬剤を入れて洗うクリーニングなのです。

普段の洗いにその薬剤を入れるだけなので簡単です。だからこの「汗取り加工」というのぼりが多く目に入るのです。

一方、ウェットクリーニングとは何なのか?

こっちは普通は水では洗えない衣類(本当に洗えない素材はダメですが・・・)を水で洗う洗い方なのです。

ウールなんか水で洗えないもの代表みたいなものですが。

早い話背広のスーツがこれにあたりますね。

特に夏場は汗だくになってるサラリーマンさんをよく見かけますが あんなスーツをドライクリーニングしても汗は残ったままです・・・。

夏は上着滅多なことでは着ませんから たいがいズボンがクリーニングに出されます。

それをいくらドライで洗っても汗は残り ゴワゴワ・ニオイの原因となるんです。

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そこで汗取り加工の薬剤の出番なのですが これが汗の2割り程も取れればいいほうで 大半の汗は残っています。

一方ウェットクリーニングは水で洗うのでキレイサッパリ汗が取れてサラサラになります。

一般的にこういったものはWクリーニングするのが一般的ですが これは

 ドライクリーニングで皮脂などを落としてから ウェットクリーニングで汗を落とすという洗い方で 完璧にキレイになります。

しかし 手間が2重にかかり、しかもウール物を普通に洗濯機で洗うと縮みます・・・。

だから別洗いで ソフトな回転で洗ったり バケツで手洗いしたりとかなりの手間隙がかかるんです。

なので「ウェットクリーニング」というのぼりや看板はあまりみないのです。

特に安くて早いクリーニング屋さんではそんな手間かけれませんから そのようなコースはほとんど無いですね。

本当にキレイにしたいならWクリーニングを選びましょう。

 クリーニングで安早の店 昔ながらの店の違い 

そこで安い早いのクリーニング屋さんと 昔ながらのクリーニング屋さんはどう違うのか?

値段がかなり違うと思いますが 値段の違いくらい 仕上がりが違うのでしょうか?

安い早いのクリーニングは 元々工場に衣類を溜めたくなく 回転で設けるというスタイルを取っています。

いわば回転ドアの様に 入ったら出る流れを作り 手間をかけずにそこそこでお客様に返すという感じですか。

量を稼ぐ為に安くしてるってことですね。

ということは1点あたりの衣類に掛ける時間は少なくなります。シミが残っていてもそんなの取っていたら流れが止まってしまいます。

だから洗う前の前処理である程度はとりますが 後は触りません。

安いからこんなもんだという理論ですね。

一方昔ながらのクリーニング屋さんは 技術・経験が物をいい 常に勉強している方も居られます。もちろんしてない方もいますが(笑)

真剣に取り組んでいるクリーニング屋さんはそういった汗をたっぷり含んだような品物はWクリーニングをすすめるでしょう。

その代わり手間暇かかりますから値段は高いです。 品物を扱う点数は安早に比べればかなり少ないですから1点あたりに掛ける時間は多いです。

なのでしっかりとキレイにしてくれます。

少ない点数で生活をしていかなくてはなりませんから 値段も高くなります。 これで安くしてしまうと 品物がなかなか帰ってこなくなるということが
起こってしまいます。

そしてそのクリーニング屋さんは潰れてしまうでしょう・・・・。

 まとめ 

クリーニングは小売業と違って大量に仕入れると品質が下がります。

外食産業に当てはめると ファーストフードと料亭みたいな関係でしょうか、

あなたの衣類の重要度に応じてクリーニングの出し訳をするのが一番かと思います。

高い有名ブランド物を 300円くらいで洗ってもらって満足でしょうか? 600円位の安い衣料を同額で洗ってもらってどう思います?

持ってる服を仕分けし 高かったものは昔ながらの店に  安い普段着は安い店に、 安くても汗や汚れが酷いものは昔ながらのお店に持っていくようにすれば

賢く暮らせますね^^

安いから悪い!高いからいい!という一律の考えでなく TPOに応じてクリーニング屋さんを使い分けましょう。

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