青空レストランで紹介されるのは滋賀県は東近江市のこんにゃくです。
永源寺こんにゃくというものですが
この永源寺こんにゃくとはいったい普通のこんにゃくとどこが違うのか？調べてみました。
近江永源寺こんにゃくとは
永源寺は湖東にある臨済宗永源寺派の本山です。
応仁の乱などで京都の高層がここに避難し栄た地となりました。
元々お茶の栽培が盛んでその合間にこんにゃくを作りこんにゃくも有名になりました。
よくテレビで見る 赤いこんにゃくと言えば あっーってなりませんか＾＾
このこんにゃくは糸こんだと近江牛のすき焼きによく合います。
高級牛肉の近江牛の味が永源寺こんにゃくに良くしみてコシのある歯ごたえと相まって肉のじゃまをすることなく
その存在を主張します。普通のこんにゃくとは違ったところが食べればわかりますよ。
近江永源寺こんにゃくのすじこん
今度は永源寺こんにゃくと近江牛のすじを煮込んだ絶品のすじこんの紹介です。
近江牛を長時間煮込み 別に煮込んだ赤いこんにゃくと焚き合わせて
近江牛の甘みを感じられる仕上がりになっています。
こんなのがあればご飯のお供になって 何杯でもご飯が食べれてしまいますね。
永源寺こんにゃくと近江牛ですき焼き
やはり冬の鍋の王様すき焼きをこの二大スターで食べたいものです。
最高のすき焼きになると思いませんか＾＾
少々値が張ってもいいじゃないですか＾＾
たまにはおいしいものを食べてみんなで楽しみましょう。
近江牛ですき焼きならこれがおすすめ
糸こんはこれです。
さあおいしいすき焼き味わって食べましょうね＾＾