子供が3歳くらいになると言うこと聞かなくなりむちゃくちゃ言う時期があります。
うちの子供3人姉妹なんですが みんなそうでした。
二人目からはやっぱりこういうもんなんだと そういった時期が必ずあるんだと 理解して対応したことを
今同じことでお悩みのあなたに参考になればいいなと思います。
うちは夫婦と3人姉妹で現在上が高3、次女が中3、三女が5歳というかなり最後は離れましたが居ます。
末娘も今ではもうむちゃくちゃ言うことは少なくなりやりやすくなっています。
子育て 叱り方 役割
むちゃくちゃ言って困らすときは
お母さんかお父さんどちらかが叱った場合 もう一人は泣きついて助けになる方の役割をするようにしていました。
これはどっちもが叱ると子供の逃げ場がなくなるからです。
こうなると子供はどこにも逃げ場が無くなりかわいそうです。
逃げ場を作るのもいきなり作ってはいけません ある程度叱られている時間は必要だと思います。
この頃は何で叱られてるのかたぶん自分ではわからないと思います。
でも自分の思うようにはいかないのだと知らせる必用はあるので叱るのは必要です。
叱っているともう子供は訳わからなくなりギャーギャー言うだけで涙や鼻水だらけになります。
もうこれ以上は・・・という時に
片方が助け舟を出して気持ちを落ち着かせます。
この役割はしっかりと認識しながら叱らないと感情にまかせて怒ってしまうと親も訳わからなくなってしまいます。
冷静に怒らずに叱ることが大事です。
子育て 叱り方 怒ってしまったら
そうはいっても親も最初から人格者ではありません・・・。感情が入って起こってしまうのも事実。
うちもそうなるときがありました・・・。
そうなるとうちの場合は
- 押入れとじ込め
- 外出し
このどちらかになって最終的に子供が 「出して!」か「入れて!」かのどちらかで
決着するというもので終わっていましたね。
私たちも人格者ではありません感情的になることもありますが そんな時でも自分を外から見ることができればいいですね。
しかし今では小さな子供を外に出してしまうと
世の中が世の中ですから
- 連れ去り
- 虐待通報
なんてこともあるかもしれません。外に出すのは危険ですね。
外に出したときも どうしているかは見ていましたしそんなに長い時間してなかったのですが
子供はこういったことすごく恐怖を感じますね。
地域によって状況は違いますが注意が必用です。
私の子供の頃は 「やいと」と言って指にお灸をされました。
今でもその痕は残っていて それを見るたびそんなこと懐かしく思い出しますね。
そういった意味ではお灸もその時代は良かったのでしょうね。
まとめ
3歳くらいの時は訳わからないことでむちゃくちゃ言うのは そういったものだと親も自覚し
感情的に怒るのではなく 子供の為を思って叱ることが大事です。
感情的にヒステリックになってしまうと子供も将来あなたと同じことします。
「三つ子の魂百まで」ということわざもあります。
この頃の経験は死ぬまで覚えています。
ぜひともうまく叱ってあげてください。
コメント