春から小学校に入学予定のお子様をお持ちのお母さんが心配なのは 子供が早く起きれるかどうか?ですね。
小学校になると集団登校で1年生から6年生まで集まっての登校がほとんどだと思われます。
そんな中 自分ちの子供だけ遅くてみんなに迷惑かけたりすると申し訳ない。
何とかみんなの登校に合わせて行かせなければなりません。
そのためにも早寝早起きが大きなポイントになります。
幼稚園や保育所とは違って もっと社会性を身につけなければなりません。
小学生になるために早寝早起きするためにしないといけないこと
早寝早起きするためにはまず子供の生活のリズムを確立しないといけません。
生活のリズムとは
・寝ること
・起きること
・食べること
・排便
このリズムが一定になると子供の生活も安定します。
一定の時間に寝るには 晩ごはんを一定の時間に食べてお風呂に入るということが前提でないと一定の時間には寝れません。
逆算していくと 起きること 朝ごはん 排便 このリズムを崩さないようにすることが大切です。
ということは親の生活リズムも一定のものにしておかないと子供のリズムも安定しないということ、
まずは親がしっかりとしたリズムで生活することですね。
とはいっても親には親の事情がありそんなにしっかりとしたリズムを作るのも難しいのは現実です。
しかしそのことを意識しながら生活することが大切なんです。
早寝早起きに一番大事なのは寝る時間
起きる時間は每朝同じ時間でないと学校に間に合わないので
寝る時間が一定でないと每朝同じ時間に起きれません。
なので寝る時間が一番大事なんです。
しかし中々テレビも面白いしゲームもしたいし・・・というのが現状ですね
そんな習慣も何とかしなくてはなりません。
テレビは録画して休みの日や 保育所や幼稚園から帰って見るとかゲームもその時間にしておいて
・寝る時間の前には頭が興奮するようなことはさせない
・寝る時間の前には部屋の電気も光光とせず 頭がまったりモードに入るように少し暗くする
・寝かしつけるときは 絵本など読んでリラックスさせる
こんなことに気をつけていれば結構早く寝てくれます。
うちの家庭のことですが 子どもとベッドに行ったら 絵本読んで
何故か綿棒で耳掃除をすると寝てしまうという(笑)そんな癖?を見つけたので
うちは 「耳こちょ」で寝てくれました。
お子さんにはそういった何か 「ツボ」があると思うので そのツボを早く見つけて習慣化するといいですね^^
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