京都城南宮のしだれ梅の見ごろは?どうやって行くの

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京都に春を告げる花 城南宮のしだれ梅が見頃です。
きれいに垂れさがった枝にピンクや白の梅が咲き 桜の時期の前に春を知らせてくれます。
梅の見ごろやアクセスをお知らせします。

 城南宮しだれ梅の見ごろ 

梅の見ごろは大体3月の初旬からです。5日ほどからきれいに花を咲かせ多くのカメラマンが引き寄せられます。
これらのしだれ梅は人の手が加えられてこのようなきれいな枝垂れを作っています。
それは花が終わったときにまた来年置いておきたい枝を残し剪定します。
こうすることで枝の間隔が絶妙になりきれいに見えるのです。

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見ごろの終わりは18日ぐらいでそれまでは楽しめますね。

しだれ梅のある所は「春の山」が中心で150本ものしだれ梅が紅白で咲き誇る景色は壮観です。

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 城南宮へのアクセス 

住所は伏見区中島鳥羽離宮町7番地

城南宮へ行くには
電車の場合「 地下鉄で竹町駅 」から15分ほど歩くと着きます。
車の場合は「 名神高速京都南IC 」で降りて国道1号で2分ほどです。
市バスの場合 「京都駅」19系統に乗りましょう。

車の場合駐車場はありますがこの時期混みますので並ばないといけません。

 城南宮しだれ梅と椿まつり概要 

期間  2月18日(日)~3月22日(木) 2018年

時間  午前9時~午後4時30分(受付は午後4時に終了)

料金  大人(高校生以上)600円 小・中学生400円

園内には5つの庭園がありそこを巡るといいでしょう。
春の山・平安の庭・室町の庭・桃山の庭・城南離宮

抹茶が頂けるお茶席もあり300円で楽しめます。
また、参道では名物の「椿餅」もぜひ味わいましょう。

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