2019/5加筆
ゴールデンウィークどこ行きます?京都や大阪、名古屋方面からのアクセスが良くなってすごく近くなりました。
京都縦貫道が京丹後市まで1本で開通したことがその要因ですね。
名神や第二名神ともつながりとっても早いです。京都沓掛からちょうど1時間で宮津まで行けます。
京都縦貫道下り渋滞個所
京都大阪・名古屋方面からの京都縦貫下りは 途中にある「道の駅 京丹波 味夢の里」というサービスエリアがありますが
ここに入りきれない車で渋滞が起こります。
一車線の道路なのでこうなるともうどうしょうもないですね・・・。
こんな時は手前の「丹波IC」で降りてしまって「9号線」を走り「和知IC」から乗りなおすというのも一つの手段です。
ゴールデンウィークともなると「宮津天橋立IC」も大渋滞を起こしますから手前の「大江IC」で降りて由良川沿いを北上し宮津に入るのもいいですね。
日本海を眺めながらのドライブもいいですよ。
「和知IC」で乗り直さずそのまま「大江IC」近くまで出る地道もあります。そこから由良川沿いに行くこともできます。
この道の渋滞個所は 「道の駅 京丹波 味夢の里」 と「宮津天橋立IC」降り口付近です。
天橋立までの渋滞
ゴールデンウィークは宮津天橋立IC降りても大渋滞です・・・。
こうなると天橋立まで行くにはかなりの渋滞に巻き込まれます。
橋立には駐車場が少なく道も逃げるところが無いのでいったん渋滞にはまると抜けられません・・・。
解決策は
車で橋立に行くのはあきらめて なんとか宮津シーサイドマートミップルまで行ってください。
ミップルの前に市営の駐車場があり5時間無料となっています。
ここに車を駐車して ミップルの裏手から汽船が出ています。
この汽船に乗って橋立まで行くのが最善の方法です。
潮風を受けながら船に揺られるのも気持ちがいいですね^^
この時期であれば1時間に1本汽船が出ます。
ちなみに道の駅がありますが トイレと案内所しかありませんのでご注意を。
向かいには食事処の「ハマカゼカフェ」「山一水産」 地元産品販売の「まごころ市」があります。
天橋立で食べるべきもの
天橋立に行ったらこれを食べておこうというものがあります。
この時期はアサリがおいしく身がいっぱいに詰まっています。
橋立ての海で獲れたアサリは春が絶品です。
アサリ丼 橋立の青い橋を渡ったところの「はしたて茶屋」サンにあります。
知恵の餅 智恩寺の山門脇に数軒知恵のもちやさんがあります。
一番人気は「館七茶屋」サンですね。ここだけ行列ができてます。
宮津で食べるべきもの
車を置いた宮津でもおいしいものがあります。
カレー焼きそば 数軒のカレー焼きそばを提供するお店があります。
それぞれ味が違って食べ比べるのもいいですね。
カレー焼き 宮津駅前にある「あかふく」サンで売っています。
昔ながらの味が今でも味わえます。
カレー
あんこ
クリーム 味があります。
カレーはソースをかけて食べてもおいしいですね。
※残念ながら2018年逝去されました。
京都新聞記事>>
とんだや 宮津駅前にある大衆食堂
安くておいしいと評判です。
※いつも行列ができ 他府県ナンバーの車であふれかえっています。
宮津・天橋立のお土産
竹中缶詰オイルサーディン 缶詰のロールスロイスと呼ばれる世界の人気缶詰です。