ハロウィンとはいったい何なの??50代のおっさんには分らへんわ・・・でもハロウィンは今や知っておかなければならないほど
メジャーなイベントです。知らないでは済まない時代になってしまっています。
50代のあなたの子供のころハロウィンなんてなかったですよね クリスマスはあっても・・。
そんなハロウィン今からでも遅くはありませんハロウィンの意味と起源さえわかれば知ったかぶりもできます^^
ハロウィン 意味・起源
ハロウィンは太古の昔ヨーロッパはケルト人が発祥と言われています。
秋の収穫の喜びと悪霊退散のための行事で宗教的な意味合いの行事として始まりました。
ここで注意が必要なのは
ハロウィンは
キリスト教の行事ではない
ということです。
キリスト教では今でも容認派と批判派がいるようです。
ケルト人とはいったい・・教科書で習った覚えはあるけどそんなに詳しく知ってるわけでもありませんよね。
ここでケルト人について説明します。
ケルト人
紀元前5世紀から紀元前1世紀までヨーロッパ中部から西部で活躍したケルト語を使っていた民族です。
元々中央アジアから馬車や戦車でヨーロッパに進出してきたと言われています。
このケルト人の1年の締めくくりは 10月31日 なのです。
と同時に夏の終わりにもなっています。と同時に冬の始まりでもあるんですね。
この日に死者が家族を訪ねてくる日でもあり
日本人の大晦日と盆を一緒にしたものに当たります。
この日に悪霊や魔女も一緒にやってきて災いをもたらすので 仮面をかぶって身を守り
魔よけの火を焚いて寄ってこないようにしました。
スコットランドではカブをくりぬき中にロウソクを立てジャックオーランタンを作り 魔女や悪魔に仮装した子供たちが
街中をうろつき一軒づつ訪ねて
「お菓子をくれないといたずらするよ」
と家々を回りお菓子をもらいみんなで集まってお菓子でパーティーを開いたという風習がありました。
ハロウィン現代版
カブがアメリカではかぼちゃになり 大きく発展していき アメリカのハロウィンが元々のような感じで一大勢力になっています。
日本でもこのアメリカ系ハロウィンが定着してきて 昔は無かったハロウィンが今やクリスマスと肩を並べそうな地位まで勢力を増しています。
こうなるとハロウィンって何? なんてことは言えなくなってきてます。
50代のあなたもハロウィン知っておかないともう置いていかれます。
一応ハロウィンの成り立ちが分かったのですから これからはもう積極的にハロウィンに参加しなくてはならない時代です。
現代では若者の間で仮装して街に集まったり パーティーしたりで 結構大騒ぎ系になってしまってる感があります。
警察に捕まったりした狼男もニュースで見ましたね。
あなたは大人ですからそんな騒ぎはないでしょうけど 会社や何かでハロウィンに参加することもあるでしょう。
子供がいたならばハロウィンパーティーも家庭であるかもしれません。
ハロウィン 衣装
あなたの家族でホームパーティーするのならばこんな衣装があります。
ホームパーティーなんですから間違ってもこんなのはNGです。子供の前ではね・・・。
ただですね・・・家でこんな格好してもかなり何していいのか・・・困りますよね。
やはりハロウィンイベントを見つけて外に出るのが一番かと思います^^
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