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死んだアサリはどう見抜く?食べても大丈夫?

アサリ 

アサリのおいしい季節ですね。春のアサリは身が大きく詰まっていて一番いい時期です。
そんなアサリですが たまに開かないのがいます。
こんなアサリは死んでいるのでしょうか?

また、そのアサリを食べても大丈夫なのでしょうか?
心配ですよね。

 死んだアサリ見抜き方 

死んでいるアサリはどこに注意すればいいのかですが
まず見た目で生きてるとわかるもの

殻の間から水管が出ている(触ったり塩を振りかけても引っ込まないのは怪しいです)
しっかりと殻を閉じている

この二点でまずは確かめましょう。

明らかに死んでいるアサリは

水管が出てないのに殻が開いている(触って閉じるのはだいじょうぶです)
臭いをかぐと異臭がする

また、
洗った時にこすり合わせて音の違うのは怪しいです。

 死んだアサリ食べてもいいのか 

明らかに死んでいるアサリは廃棄しましょう。
貝類に当たるとひどいことになる恐れが高いので 怖いですよ。

死んで6時間くらいまでなら大丈夫と言われていますが いつ死んだのか分らないので
この6時間以内というのはあてになりません。

無理にこじ開けて食べて中毒になるよりも 怪しいのは捨ててしまった方が安全ではありますね。

魚介類で生きたまま食べるというものは少ないので ほとんどの魚介類は死んでいるのを売っています。
なので一概にアサリが死んでいるから全く食べれないということではないということも知ってきましょう。

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