運動会で早く走りたい!子どもでもできる走り方のコツ
運動会が近づくと、
「もっと早く走れるようになりたい」
「かけっこで一番になりたい」
と思う子も多いですよね。
でも、足の速さは生まれつきだけで決まるものではありません。
走り方のコツを少し変えるだけで、今より早く走れるようになることもあります。
この記事では、
- 運動がちょっと苦手な子でもできる
- 家でかんたんに練習できる
- ケガをしにくい安全な走り方
を、やさしく説明します。
どうして走り方で速さが変わるの?
走るスピードは、
- 体の姿勢
- 腕のふり方
- 足の動かし方
で大きく変わります。
ただ足をバタバタ動かすだけでは、
力がうまく前に進まず、スピードが出ません。
体を前に運ぶ動きを意識することが、
早く走る一番のポイントです。
① まずは姿勢をよくしよう
早く走るための基本は「姿勢」です。
正しい姿勢のポイント
- 背中をまっすぐにする
- 少しだけ前に体をたおす
- 下を向かず、前を見る
ねこ背や後ろに反った姿勢だと、
体が前に進みにくくなってしまいます。
「風に向かって進むロケット」をイメージするとわかりやすいですよ。
② 腕をしっかりふると足も速くなる
実は、腕の動きは足の速さとつながっています。
腕のふり方のコツ
- ひじを軽く曲げる
- 前とうしろに大きくふる
- 横に広げない
腕をしっかりふると、
体のリズムがよくなり、足も自然と速く動きます。
③ 足は「前に出す」より「下に出す」
早く走ろうとして、
足を大きく前に出そうとする子がいますが、
大切なのは、
足を地面にすばやく下ろすことです。
足の動かし方のポイント
- 足のうらで地面をしっかりふむ
- ポン、ポンとリズムよく
- ドタドタ音を立てない
音が小さいほど、
ムダな力を使わずに走れているサインです。
④ スタートで差がつく!走り出しのコツ
かけっこは、スタートがとても大切です。
スタートのポイント
- 合図が出たらすぐ体を前に
- 最初の3歩を速く
- 最初から全力を出しすぎない
最初に少しスピードに乗ることで、
その後も走りやすくなります。
おうちでできる!かんたん練習方法
① 腕ふり練習(30秒)
その場に立って、
腕を前後に大きくふる練習をします。
② その場ジャンプ
足の力を強くするために、
軽くジャンプを10回ほど。
③ 短いダッシュ
5〜10メートルだけ、
全力で走る練習を2〜3回。
長時間やらなくてOKなので、
運動が苦手な子でも続けやすいです。
ケガをしないために気をつけること
早く走ることも大切ですが、
安全がいちばん大事です。
- 走る前は軽く体を動かす
- すべりにくい靴をはく
- 疲れたら無理をしない
体が痛いときは、
おうちの人や先生に伝えましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. 足が遅くても早くなれる?
走り方を変えるだけでも、
今より早くなることは十分あります。
Q. 毎日練習しないとダメ?
毎日でなくても大丈夫です。
少しずつ続けることが大切です。
Q. 本番で緊張したら?
深呼吸をして、
「いつも通り走る」ことを意識しましょう。
まとめ|コツを知れば走るのが楽しくなる
- 姿勢をよくする
- 腕をしっかりふる
- 足をリズムよく動かす
- 短い練習を続ける
このポイントを意識するだけで、
走るのが少し楽になり、自信もついてきます。
運動会は勝ち負けだけでなく、
がんばった気持ちが大切です。
楽しくチャレンジしてみてくださいね。

