小学生の上履きを長持ちさせる方法|買い替え回数を減らすための工夫と選び方
小学生になると、ほぼ毎日使うのが「上履き(上靴)」です。
しかし、「すぐに汚れる」「破れやすい」「ニオイが気になる」など、意外と悩みが多いアイテムでもあります。
「まだ履けそうなのに、もうダメになった…」
「思ったより早く買い替えが必要になる…」
こうした経験がある方も多いのではないでしょうか。
実は、上履きはちょっとした使い方の工夫だけで、寿命を延ばすことができます。
この記事では、上履きを長持ちさせる具体的な方法と、失敗しにくい選び方を、初めての方にもわかりやすく解説します。
なぜ上履きはすぐダメになりやすいの?
上履きは普通の外靴よりも、意外と過酷な環境で使われています。
- 毎日長時間履く
- 体育や掃除などで動きが激しい
- 通気性が低く、汗や湿気がこもりやすい
- 週末にまとめて洗うことが多い
このような条件が重なることで、生地の劣化・型崩れ・ニオイ・破れが起こりやすくなります。
「安いから仕方ない」「子どもだから仕方ない」と思われがちですが、実は扱い方次第で持ちは大きく変わるのが上履きの特徴です。
上履きを長持ちさせる基本の工夫
① できれば2足をローテーションする
上履きを1足だけで使い続けると、どうしても湿気が抜けきらないまま翌日も履く状態になりがちです。
これが、劣化・ニオイ・菌の増殖の原因になります。
可能であれば、2足を交互に使うローテーションがおすすめです。
- 1日履いたら、しっかり乾かす
- 翌日はもう1足を使う
- 週末にまとめて洗う
ポイント:帰宅後は上履きを玄関やベランダに置きっぱなしにせず、室内の風通しが良い場所で「陰干し」して、しっかり乾かしてあげると長持ちしやすくなります。
② 洗い方を見直す
上履きは洗い方を間違えると、逆に傷めてしまいます。
やりがちなNG例
- 洗濯機にそのまま入れる(型崩れ・生地やゴムの劣化につながりやすい)
- 強くゴシゴシこする(繊維が傷みやすい)
- 直射日光でカラカラに乾かす(素材によっては硬くなりやすい)
おすすめの洗い方
- ぬるま湯に浸けて汚れを浮かせる
- 中性洗剤を使う
- 柔らかめのブラシで優しくこする
- しっかりすすぐ
- 風通しの良い日陰で乾かす
「優しく」「ゆっくり」がポイントです。
③ 乾かし方も重要
洗った後、きちんと乾いていない状態で履くと、ニオイやカビの原因になります。
- 風通しの良い場所で干す
- 中に丸めた新聞紙を入れると乾きやすい
- 完全に乾いてから使う
このひと手間で、清潔さと寿命の両方を守れます。
失敗しにくい上履きの選び方
① 生地がしっかりしているか
薄すぎる生地の上履きは、破れやすく、型崩れもしやすいです。
できるだけつま先やかかとが補強されているタイプを選ぶと安心です。
② 通気性があるか
通気性が悪いと、蒸れやすく、ニオイや劣化が進みます。
メッシュ素材や、通気穴があるタイプも検討してみましょう。
③ サイズが合っているか
「すぐ大きくなるから」と、最初から大きめを選ぶと、次のような原因になりやすいです。
- つま先に余計な負担がかかる
- 歩き方が不安定になる
- 変な癖がついて型崩れする
指先に少し余裕がある程度のサイズが理想です。
よくある疑問Q&A
Q. 1足だけと2足ローテーション、どれくらい差が出ますか?
A. 使用状況にもよりますが、2足ローテーションにするだけで持ちが良くなったと感じるケースは多いです。湿気をしっかり飛ばせることが大きなポイントです。
Q. ニオイが気になるときはどうすればいい?
A. まずは「乾燥の徹底」が基本です。加えて、次のような方法も試しやすいです。
- 帰宅後にしっかり陰干しする
- 重曹を少量ふりかけて一晩置き、翌日軽く払う(素材に合うかは事前に目立たない場所で確認)
- 市販の消臭剤を使う
ニオイが強い場合は、洗い直し+乾燥の徹底が基本になります。
Q. 週末に洗うだけで大丈夫?
A. 基本的には問題ありません。ただ、汗をかきやすい時期は、平日に「軽く乾燥させる」だけでも劣化防止につながります。
Q. つま先が早く破れてしまうのはなぜ?
A. 走ったり踏ん張ったりする動きが多いと、つま先に負荷が集中しやすいです。サイズが大きすぎる場合も、摩擦が増えて傷みやすくなることがあります。
Q. 上履きを洗う頻度はどれくらいが目安?
A. 週末に1回が一般的です。泥汚れが多い時期は「汚れが目立つタイミングで部分洗い」をすると、全体の劣化を抑えやすいです。
実際にやってみて感じたこと(体験的な視点)
上履きを1足だけで使っていた頃は、つま先がすぐに破れたり、ゴムが伸びたりすることが多く、「こんなものかな」と思っていました。
しかし、2足をローテーションし、洗い方と乾かし方を見直したところ、同じ種類の上履きでも持ちが良くなったと感じました。
「上履きは消耗品だから仕方ない」と思いがちですが、実際には扱い方の影響がとても大きいと感じています。
補足:学校によっては上履きのルール(色・形・指定品など)がある場合があります。購入前に、学校や配布プリントの指定を確認しておくと安心です。
まとめ|少しの工夫で上履きは長持ちする
上履きを長持ちさせるために大切なのは、次の4つです。
- ローテーションする
- 優しく洗う
- しっかり乾かす
- 適切なものを選ぶ
特別な道具や高価な上履きを買う必要はありません。
日々の扱い方を少し変えるだけで、清潔さも、持ちも、コスパも変わりやすくなります。
ぜひ、ご家庭のスタイルに合った方法を取り入れてみてください。
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