2019年宮津灯篭流し花火大会は台風10号の影響が心配されましたが
開催されます。
８月１６日の宮津灯篭流し花火大会に出向いた感想です。
この花火大会はお盆の精霊流しの花火なので 行われる日は８月１６日と決まっています。
2016年は火曜日とういことですね。
花火大会だけであれば 土曜日や日曜日にする方が観光客もたくさん集まりそうですがかたくなにお盆の１６日を守って行われます。
この日は雨が降っていて最悪のコンディションでしたが花火が打ちあがるころには雨もやみましたが
花火の煙が風で流れず 残念な場面もありましたがフィナーレはすごい迫力でした。
宮津灯篭流し花火大会の感想
行った感想ですが率直に言って
すごい！
ということです。
海の上で打ち上げられるので 大きな尺玉も上がります。
そして水面で花火が上がる？半円の花火が見られ
しかも横に打ちあがる花火もあります。
他ではなかなか見られない花火がここでは見れます。
また打ちあがる場所も堤防からも割と近いので見た目も大きく感じられ迫力はすごいです。
宮津灯篭流し花火大会見どころ
海でする花火大会なのですが お盆の精霊流しもあり。
赤と白の灯篭が波間に揺れて水面もとってもきれいになります。
その中にきれいに飾ったわらで作った船も流され 火がつけられます。
初盆の家の方がこの精霊船を出して 火をつけるそうです。
水面では灯篭 空には花火 Ｗできれいに見えますね。
宮津灯篭流し花火大会 気をつけること
この花火大会は宮津で行われます。
宮津は京都の北部海のある地域です。
最近京都縦貫道が完成して京都市内からは１時間で行くことができます。
しかしこの縦貫道が混むのです・・・。
宮津に着いても小さい街なので車を置くところに四苦八苦。
市の駐車場が小学区や中学校、公園、官公庁の駐車場などこの日だけ止めれる様にしてくれてはいますが
速く行って確保したほうがいいでしょう。
屋台もたくさん出てお祭りの雰囲気も抜群ですが、
ただ一つ
ゴミ箱が無い！
ゴミを持って帰るように言われます。
マナーなのでしょうが これは結構きつい・・・。
なので私は買った店に持っていきました。
そして帰りなのですが帰るのに大渋滞になってしまいます。
これは終わったらみんな一斉に帰るのでしょうがないのですが
長時間の渋滞を覚悟しましょう。
特に中心のミップルというショッピングセンターのところに止めると
帰りはかなり出にくいことになってしまいます。
ここに止めたらミップル内で買い物するか食事するかして時間をつぶし
空いたころに帰るのがいいですね。
宮津灯篭流し花火大会 穴場のところ
私の友達は天橋立に泊まっていたのでそちらから見たようです。
砂浜から結構よく見えて人もそんなにわんさかも居らず良かったと言ってました。
泊まりできてみるのもいいかもしれません。
あと、漁師町というところから見るのも良かったですよ堤防も無いので海も花火もよく見えて
ゆっくり眺めて見れます。
もっと穴場もあるでしょうが また調べてみますね。
実はここ天橋立では冬（と言っても秋かな・・）にも花火が楽しめるのです。
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