クロスバイクで7歳の子供とサイクリングに行くときの注意

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先日子供と一緒にクロスバイクでサイクリングに行ったのでその時気が付いたことをここで。
最近はクロスバイクやロードバイクが流行っています。
ママチャリとは違って走る楽しさがありますから 子供と一緒にサイクリングにということも多いでしょう。
でもクロスバイクと子供の自転車では大きな違いがありサイクリング時は注意が必用です。

 今回の私の場合 

子供の自転車は16インチの大きさです。私はクロスバイク。
この時点で2車のスピードは歴然としています。
ということで子供のスピードに合わせないといけないことになります。

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子供の自転車はタイヤもギアも小さいので大人がするようなペダルを漕がなくて走る空走があまりありません。
ほぼ常に漕いでいます。
だから子供のペースに合わせて休憩を適時作ってやらないと子供は疲れ果ててしまいます。
今回往復7キロほどのコースでしたが休憩は5回入れました。
クロスバイクで7歳の子供とサイクリングに行くときの注意

 子供は前を走らせるべきか後ろを走らせるべきか 

これは子供は自分の後ろを走らせた方が安全です。前を走らせると自分でコースを決めなければなりません。
特に人ごみの中に入ったりするとどこを走ったらいいのか迷ってしまいます。
ここは大人が前を走って尽きてこさせる格好がいいですね。

でもそうすると子供が付いてきているのかどうか常に振り返って注意しないといけません。
子供のペースに合わせる為には子供との距離を保っておかないとなりませんから
どこにいるのか常に気にしましょう。

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私も常に振り向いていましたがグリップエンドにつけるバックミラーが欲しくなりました。
でも子供はそうやって振り返ってもらうことが安心感につながりますから
やはり振り返って確認したほうがいいでしょう

今回は観光地に走りに行ったので途中に茶屋があったり休憩所があったりするのが分っていたために
財布だけで飲み物など何も持って行きませんでしたが
そういった物がない場合はドリンクホルダーなど付けたりリュックを背負ったりして飲み物やお菓子など持って行った方が
子供は体力がすぐ無くなるので栄養補給になるものを用意したほうがいいですね。

今回7キロほどということで7歳の子供にはちょうどいいくらいの距離でした。
帰ってもまだ元気でしたしその後も公園に遊びに行ったくらいですから。
これも休憩を入れたことと茶屋で行きはソフトクリーム、帰りはジュースを飲んで頑張っていました。
クロスバイクで7歳の子供とサイクリングに行くときの注意

ただ、折り返しの手前で休憩を入れた時に事件が起こりワンワン泣いて帰ることになってしまいました。
それは休憩所にあった水飲みの水道に水を飲もうと近づいた時にヤツがいたんです。

でっかいイモムシ

イモムシが頑張って歩いてたんですね(笑)
それをみたうちの子はパニック状態でその場で数分間動けませんでした・・・。
なだめすかしてやっと自転車に乗り復路につきました。

帰りの茶屋でジュースで期限を取って帰りましたが多分ここには行こうとは言わないと思います(笑)

しかしこのくらいの子供と一緒にサイクリングができるのも後2・3年のことでしょう。
その間にまたサイクリング企画して行って見たいものですね。

あなたもイモムシには十分に注意してください。

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