スマホの機種変更でアクオス R6 ドコモ版 SH-51Bに変更したら 電話はできるけどネットができない!!!とき
私の場合はこうでした。
データ通信ができない原因
APN(Access Point Name)の設定が違っていた。
ということでした。
line.me というところが linemobile・・・のように違っていたんです。
このおかげで通信ができなかったのですね。
APN設定のところで まったくアクセスポイントが出てこなく 手動で書き込んだのですが
参考にしたところがダメだったようです・・・。
APN設定
書き込むところは5カ所です。
- 名前 LINEモバイル
- APN line.me
- ユーザー名 line@line
- パスワード line
- 認証タイプ PAPまたはCHAP (選択します)
書き込んだら「保存」しましょう。これしないと何も変わりません。
右上の 縦・・・でできます。
あとの項目はそのままでいいです。
基本的にしておかなければならないこと
上記の前にやっておかなければならないことが基本としてあります。
- Wi-Fiを切っておくこと
- SIMを使用を ON
- モバイルデーターを ON
- アクセスポイント名を選択しておくこと 選択するものが無い場合は手動で書いて作ります。(上記のAPN設定)
これらをしたのにデータ通信ができないということは私のように書き間違いなどミスがどこかにあります。
今回の機種交換の経緯
これまでファーウェイのP30LIGHTを使っていましたが4年ほど経ち 電池がもたずおいてるだけで電源が落ちること度々でした。
これではいけないと機種交換になりました。
P30LIGHTもヤフオクで新古品を落として手に入れましたので今回も新古品を物色していました。
まず、カメラ性能重視で探すことに決めていたので
ライカと協業と言うポイントに魅かれSH-51Bにロックオン。
でも元々13万程した機種ですから 新古品でも8万とか7万とかします。
ヤフオクであるとき個人出品で58,000円で即決というのを朝に見つけ、もう今しかない!!と即ポチリました。
きれいな個体で価格も満足でした。
楽天のSH-51B結構あります。
→ → AQUOS R6 SH-51B
いよいよ引越し作業。
アクオスはコードでつなぎ引っ越す方式です。
さあできたとAPN設定に至るも アクセスポイントは全くなし・・・・・。
急いでググって手動APN設定にたどり着いたのですが そこで書き間違いが起こったのですね。
自分的にはAPN設定はできてると思い込んでますからそこが落とし穴でした。
メールで問い合わせても2日たっても連絡は無し・・・。
意を決して電話で聞くことに。
よくこういったサポートは待たされて待たされてするものですがすぐに出てくれました。
今ではLINEモバイル使ってる人は少ないのでしょう。
オペレーターさんに今回の経緯を説明し 嫁さんのLINEMOのSIMを入れたら普通に使えた!と言ったら
その逆もやって欲しかったですねと言われました。
SIMが原因かどうかそれで分かるようです。
言われることは今までやってきたことで 間違いは無くあとは・・・。
APNの設定が怪しいと。
そこでAPN設定の書き込みをチェックしてもらうと上記の
line.me というところが linemobile・・・のようになっていたことが分かりました。
落とし穴は結構簡単なところにあるものです。
レンズカバーとガラス面のカバーで四苦八苦
ライカ協業のレンズですからそこは大事にカバーを装着です。こちらはこれを。
問題はガラス面のカバーです。
SH-51Bは指紋認証が本体裏ではなくガラス面にありますから指紋認証できるカバーでないといけません。
これがそうです。
このカバー装着の困難さが口コミでも良く分かります。
だから最初から2セット入っています。
私はそんなに器用ではありませんので5年生の娘にやってもらいました。
器用な方の娘ですがこのカバーは強敵だったようです。
1枚目へらで破く・・・・。
2枚目しわしわに・・・・。
泣き出す始末です。
リベンジ!と同じものをもう一回買い直し到着後、娘は再挑戦。
3番のフィルムのめくり方が違っていたようで今回は1枚目で成功です。
何とか機嫌が直ってこちらもほっとしました。
SH-51Bはガラス面が横に丸くなってますから余計に貼りにくいようですね。
まとめ
機種交換後、電話はかかるけどネットができない場合は
「設定」の
SIMを使う
モバイルデーターを使う
ができていてネットに繋がらない場合APNをもう一度確かめましょう。
SIMを使う
モバイルデーターを使う
ができてなくてネットが使えない場合が多いですが APNも再確認することがだ時だと今回のことで勉強しました。