新社会人になって初めての夏、お中元を贈るのかどうか?誰に贈ったらいいのか?いつ贈ったらいいのか?
そんな疑問にお答えします。
新社会人お中元って何?
そもそもお中元とは何なのでしょう。
これはいつもお世話になっている方に感謝の気持ちを贈り物に代えて伝えるという風習です。
また、昔お世話になった方にいかがお過ごしですか?夏の暑さで体調を崩されませんようという時節の挨拶でもあります。
新社会人お中元誰に贈る?
あなたが社会人になるにあたってお世話になった方、社会人になってお世話になった方が対象です。
- 親戚
- 両親
- 職場の上司
- 恩師先輩
しかし新社会人になったばかりのあなたはこの中で送る方を選ぶとするならば
一人暮らしを始めていたのなら
親戚 両親 を対象にすればいいのではないでしょうか。
職場の上司は その職場の雰囲気を見て、仲間に聞いてみたりとかしてからのほうがいいかもしれません。
そういった習慣のない職場もありますし 贈るのが当たり前の職場もあります。
そういった中ではあまり突拍子のないことはしないほうがいいと思います。
新入社員から少ない給料の中から贈り物をもらうって 上司としては結構負担になったりするもんです。
部下からそんなものもらったら返しを考えないといけないとも思いますし。
かえって上司に負担を強いるのは逆効果になる場合もあります。
上司はもうちょっとあなたが会社に馴れてから贈るべき人を選んだ方がいいですね。
お中元いつ贈る?
お中元とは
一年の折り返し地点である夏に、年頭から中元(旧暦の7月15日)に行われます。
贈る期間としては 7月初旬から8月中旬 になります。
新社会人お中元何を贈る?
それでは新社会人のあなたは何をお中元として送ったらいいのでしょうか。
これは新社会人だからということは無くお中元の一般的なものとしては次のものがあります。
- ビールやジュース
- ゼリー・水ようかん
- 氷菓子
- そうめん
- 果物
などが一般的なお中元です。
意味合いとしては
食欲の落ちる暑い夏をこの物で少しでも涼しさを感じてもらい乗り切ってください的な意味合いです。
新社会人お中元 のしの書き方
これはお店に任せていたら向こうで勝手に書いてくれますが。
もし自分でのしを春のであれば気を付けるポイントです。
それは贈る時期によりのしの書き方が変わります。
関東ではこのように
- 7月初旬~7月15日:お中元 御中元
- 7月16日~8月7日(立秋):暑中お見舞い
- 立秋~9月上旬:残暑お見舞い
関西では
- 7月15日~8月15日:御中元
- 8月16日~9月上旬:残暑お見舞い
となります。
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