デスクワークばかりでフラストレーションも最高値に・・・・家に帰って楽しみはお風呂でゆったりまったり^^
そんな時にリラクスできる入浴方法出ないと疲れも取れません。
あなたがまた明日の英気を取り戻せるそんなお風呂の入り方って知っています?
リラックスできる入浴はこれ
お風呂をあがったあと何をしたいかで入浴方法も少し変わってきます。
まずはそのあがったあとの目的別に分けて説明しましょう。
入浴後ぐっすりと眠りたい場合の入浴法
リラックスしたままもう眠ってしまいたい場合は
ぬるめのお湯(36~38℃)にゆっくりと入ると身体の緊張がほぐれて神経も安静になります。
そうするとその日の疲れがどっと出てしまいますが 寝ればまた回復ですね^^
ストレス解消したい場合の入浴方法
ぬるめのお湯(40℃以下)にゆっくり浸かります。ぬるめのお湯が副交感神経を優位にし、心身を鎮静させます
また熱めの湯(42~43℃)にさっと入ることも、身体の中の血液が促進され、頭と神経のイライラをさっぱりさせる効果があります。
足のむくみを取りたい時の入浴方法
湯船のお湯はたっぷりとはります。これは水深を稼ぐためで 足は自然に湯船の底になりますから
深いほど脚に圧力がかかりマッサージの効果が出ます。
お湯の温度は40度くらいの少しぬるめが良いです。
筋肉の疲れを取りたいときの入浴法
熱めのお湯(42~43℃)にします。熱めの温度が血行をよくしてくれます。それで疲労物質を取り除くのです。
また熱いお湯から出て 冷たい水をかぶり またお湯に浸かるを繰り返すと効果が更に上がります。
リラックスするために「入浴前の注意事項
リラックスするために入浴するには気をつけないといけない点があります。
1.食後すぐには入浴しない
食後は胃腸が頑張って働いています。底に入浴をしてしまうと 消化に必要な血が皮膚に集まり
肝心の胃腸にいかなくなって消化によくないのです。
2.入浴の前にコップ一杯の水を補給しましょう
これは汗をたくさん出すために最初から余分な水分を取っておけば 老廃物も一緒に無理やり 出すことができるためです。
3.入浴後には水分を補給しましょう。汗で出た分は戻しておかないといけません。
4.これは入浴ではありませんが 寝るときの服装は体を締め付けないものを着ましょう。
ジャージなんかは体を締め付けます。 寝ることを考えて作られているパジャマが最適です。