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京都府宮津祭り日程と見どころ

宮津祭り

京都府の宮津市 天の橋立てで有名ですね。そこで春に行われる祭りが勇壮だと話題です。
なのでどんな祭りなのか調べてみました。

 宮津祭りの特徴 

宮津祭りは二つの神社の神事です。もともと宮津の西地区の祭りが5月15日で 東の地区の祭りが4月15日だったそうです。

いつごろかはわかりませんがどちらも5月15日で統一されました。

この5月15日というのは 曜日は関係なくこの日に行われています。

ちょうど京都市内の葵祭と同じ日となっています。

宮津祭り太鼓

祭りは 5月13・14・15 の3日間行われ 

13日は町内びき

14日は 神楽や太鼓が街中をめぐります。

15日は神楽や太鼓はもちろんですが 神輿が巡行します。

特徴として東の神社、和貴宮神社の氏子の町が5つありその町が神楽と太鼓を順番にしていきます。

各町によって微妙に太鼓や神楽が違い毎年ちょっと色の違う太鼓や神楽が楽しめます。

今年は

 神楽  : 本町  太鼓  : 新浜

となっています。

西の山王宮は

 神楽    :    太鼓    :  漁師町(毎年)

 宮津祭りへのアクセス 


京都縦貫道 宮津・天橋立IC下車

電車
京都丹後鉄道 宮津駅下車

駐車場 : 宮津駅横の駐車場  最初の20分無料以後100円/時間 最大500円

宮津浜町駐車場 :  5時間無料以後100円/時間 最大500円

駅にも祭りは来ますし 浜町パーキングをまっすぐ南へ行けば和貴宮神社があります。

 宮津祭りの見どころ 

西のお宮 山王宮は小高い山の中腹にありますが その階段を神輿が登っていきます。
その勇壮さは見ないとわかりません。必見です。

東のお宮 和貴宮は神輿の宮入前に神楽が入ります。そのあと神輿が入ってきますが
これもまた勇壮で必見ですね。

二つの宮の宮入時間はずれてますから 西の宮入を見て東の宮入を見ることをお勧めします。

東の宮入後 0時近くまで太鼓が打ち鳴らされます。

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