天橋立は日本三景の一つです。
宮城の松島、安芸の宮島、丹後の天橋立で日本三景となってます。
場所はここです。
よく京都に海があるの?と言われますが実は京都市内の方でも京都に海があること知ってない方います(笑)
それほど結構日本三景と言ってもマイナーな感じなのですが今の丹後地方は
海の京都として売り出し中!
子供も喜ぶスポットがありますよ。
天橋立子供連れでの楽しみ 天橋立ビューランド
子連れならここは外せません。遊園地です。
でも都会にあるような大きな遊園地ではなく小さなかわいい遊園地です。
ロコ遊園地ですね。
でもしかし!この遊園地は京都で唯一の遊園地なのです。
これは貴重です。
※ここは山の上にあってリフトかケーブルカーで登ることになります。
料金には入園料とリフト又はケーブルカーの代金も含まれています。
大人 850円 (中学生以上)
子供 450円 (小学生)
小学生未満 大人一人につき一人無料
子供の喜ぶ遊具
くらいでしょうか。
大きな遊園地でないためにおおっというような遊具はありません。
景色を見て子供がちょっと遊ぶという感じです。
ここで1日とかは無理です・・・。
天の橋立にきて大人は景色を楽しみたい、でも子供も遊ばせたいという時このビューランドは効果的です。
天橋立ビューランド 大人のおすすめ
大人は景色を楽しみましょう 山に登らないとその良さがわかりません。
ここからの天橋立は
飛龍観
と言われ龍が天に昇って行くように見えます。
また、有名な股のぞきで見ると
ほんとに天に上るように見えるのでぜひ股のぞきをしてみましょう。
夕景がまたきれいで幻想的な景色が見れるときがあります。
夕焼けの具合にもよりますが 夕方もお勧めですよ。
夏はカクテルなど飲めるバーにもなります。
そして飛龍観回廊から見ると更に高いところから天橋立が見れます。
この回廊は元々ジェットコースターだった物を人が歩けるようにしたものです。
カフェもあるのでここでも天橋立名物グルメが楽しめます。
アトラクションはもっとありますので
公式ページを見ておきましょう。
→ → 天橋立ビューランド
天橋立ビューランドに安くいく技
入場料割引になる券がお土産屋さんなどに置いてあります。
まずはお土産屋さんや食事処に行って割引券を見つけましょう。
少し安くなります。
天橋立子供連れでの楽しみ レンタサイクル
子供が自転車に乗れるくらいだとこのレンタサイクルはお勧めです。
更にお勧めはどちらか片方を船で片方は自転車と言うパターンです。
天橋立は長さ3.6kmあって
歩くと70分
自転車で20分
と言う感じです。
行きと帰りで景色が変わっていいですよ。
橋立を自転車で走ると両側が海なのでこんな経験は他ではできません。
料金
自転車・モーターボート 1000円
自転車・汽船 900円
自転車のみ 400円(2時間)以後1時間200円
この場合自転車は17:30まで加算無しで乗り放題になります。
チケットの売り場はここ
宮津市観光交流センター
ここでチケットを普通1250円のところ1000円で買えます。
自転車で宮津から天橋立まで海沿いを走るのも気持ちいいですよ。(20分ほど 3Km)
天橋立アクティビティセンター
最近始まりました。これはお子さんも喜びます。
これは文殊地区ではなく府中地区になりますがやってみる価値は大いにあります。
天橋立駅内に当日できることが案内されていますので ここで先に見ておくといいですね。
こんなことできます。
- シーカヤック
- 燻製作り
- ガイド付き案内
- ボートで案内
- 黒ちくわ作り
- 釣り体験
- 干物作り
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などなど色々とあります。
季節によって変わるのでここを見ておきましょう。
→ → 天橋立アクティビティセンター
こういったただ見るだけではない体験はお子様にも濃い記憶となって思い出になると思います。
ぜひ体験させてあげましょう。
天橋立 当地グルメのおすすめ 文殊地区
天の橋立てに来たのですからご当地グルメを楽しみましょう。
ここは海があります。やはり海の幸は外せません。
が超お勧めです。
旋回橋周辺のお食事処で食べれます。
私のおすすめは天橋立の中にある
→ → 「橋立茶屋」
ここはぽつんと松林の中にある浜茶屋です。
ここでの食事は趣があってとってもいい雰囲気ですよ。
夏場は海水浴客が多いので騒然としていますが その季節や連休を外せばゆったり食事ができます。
やはり海鮮です。新鮮な刺身はプリプリでおいしくいただけます。
魚は宮津の漁連に水揚げされますから文殊まですぐです。
とっても新鮮ですよ。
やはり新鮮な魚を干したのは味が違います。
身の取れ具合が全然違うのが分ると思います。
買って帰りたくなるはずです。
ここで獲れるアジやイワシは最高です。
ラーメンもお勧めです。
駅前にある
「くじからラーメン」です。
「9時から」と言うことではありません。
「9力(ちから)」と言う意味ですので覚えておきましょう。
場所はここ
天橋立アクセスの注意点車の場合
年末年始やGW・SWなどはめちゃ混みます。
これは天橋立には駐車場が少ないためです。
ひどい時は高速からずっと混んでます。
並ぶために来たのか・・と言うくらい進みません。
帰る車が出ないと入れませんからね・・。
渋滞状況にもよりますが渋滞が予想される時期であれば
「宮津IC」で高速を降りずに手前の「大江IC」で降りて
由良川沿いに宮津に入るという手もあります。
これなら奈具の海岸と言う日本海の風景を見ながら走れます。
観光に来た感が出ますよね^^
そして車は宮津の市営駐車場(5時間無料)に置き 汽船で橋立に行くもしくは上で紹介したレンタサイクルで行く
と言うのが時間を無駄にしない行き方でもあります。