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PowerShot G1 X MarkIIキャノンの修理に出してみた感想。

PowerShot G1 X MarkII レンズバリア故障

キャノンPowerShot G1 X MarkIIのレンズバリアが壊れて修理に出してみました。

こんな風にレンズ前のシャッター?が開かず・・・使えません。
PowerShot G1 X MarkII レンズバリア故障

ググってみましたがこうなると自分ではもう直せない状態らしいです。
かなりカメラに詳しい方でもこれはもうお手上げとのこと。
私に直せるはずもありません。

キャノンの修理部の料金

そこでキャノンの修理部署のサイトを見ました。
大元はここ

キヤノン製品に関する各種サポート情報の総合ページです。
キヤノン:サポート|修理のお問い合せ・お申し込み - 

PowerShot G1 X MarkIIにたどり着きます。

キヤノン製品に関する各種サポート情報の総合ページです。
キヤノン:サポート|PowerShot G1 X MarkIIに関する情報 - 

何と一律で
27,500円(税込)とな!!
それに送るキットがあり2,750円(税込)

3万円やん!!!

このカメラはオクで確か 35,000円 だったか・・。

修理するか新たに買うかの大きな問題に突き当たります。

キャノンのこの料金設定めちゃくちゃうまい設定です。
これなら新たに買おうかという方が多いと推測されます。

しかし!
次のカメラ買ってもこのG1Xは残ってて レンズバリアさえ直れば全然使える・・。
直さなければただの置物か何かに・・。
それなら直して使おう!
との判断でした。

キャノンの修理部に申し込む

申し込むと送るキットがヤマト急便で届きます。
今回そのままヤマトの人の前で送ったのでその様子の画像は何も無しです・・。
来た箱に詰めてそのまま預けました。

祝日1日を挟んで5日目に届きました。

中はこんな感じでした。

修理箇所を見ると 「レンズユニット交換」とあります。

どうやらレンズバリアだけ直したのではなくレンズごと交換したみたいです。

 

私的にはレンズバリアを直すか、そこだけ交換だと思っていたので レンズ自体を丸ごと交換とは思っていませんでした。
中古で買った時から レンズ内にホコリが入ってたので ある意味これは良かったと思いました。
これならしょうがないかな、という感じです。

これからはカメラをポーチに入れておきます。
カバンの中から出す時にバリアが何かに引っかかりこんなことになったので
大事に使います。

キャノンの修理機種ごとの料金

他の機種の修理料金を見ると

一眼        修理内容によりさまざま

ミラーレス     24,200円

パワーショットG   27,500円

パワーショットS   24,200円  

IXI        16,500円

これはどうなの?という料金も

PowerShot ZOOM   25,300円   実売価格 35,000円

PowerShot PICK   37,290円   実売価格 45,000円

私のパワーショットはこの中でも高めでした・・・。

キャノンの修理の注意

気をつけなければならないのが

修理対応期間

です。機種により古いのはもう修理もしてくれないということがあります。
その場合はもう買い替えしかないのであきらめましょう。

私のG1XMarkIIも2023年7月で終わりとなってました。

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