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今年こそ十五夜したい人は必見!飾りは何をどう飾ればいいの?

十五夜

今年こそ十五夜をやってみたいって思っている場合 何をどう飾ればいいのか?
お団子をピラミッドみたいにしてススキを飾るってことはマンがなんかで見たけれど
実際はどうしたらいいのか??

そしていつが十五夜なの??

そんな困ったときはこうしましょう。

 十五夜はいつ? 

2017年の十五夜は

    10月4日水曜日

この日に目標を定めて用意しましょう。

十五夜は9月7日から10月8日の間の満月になります。

 十五夜何を供えるのか 

月は信仰の対象です。月の満ち欠けなどに古来から人々は未知なる力を信仰してきました。

  • 作物の収穫
  • ご先祖とにつながり
  • 物事の結実

などを感謝しながらお月見します。
このやる意味を知っておかないといけません。
格好だけになってしまいます。

 十五夜 お供え物 

お供え物はこのようなものがあれば大丈夫です。

  • お団子   12個説 1年に12回観月があるから
          15個説 15夜だから 13夜は13個
  • 芋     別名で15夜を芋名月と呼ぶから
          この頃芋の収穫がある
  • 野菜果物  収穫物
  • ススキ   15夜の頃はまだ稲が実っておらず代わりにススキを飾る
          今では9月までに稲刈りするところもあるくらい品種改良で早くなっている
          稲穂の方が本来の姿
          葉は手が切れるほど鋭いので魔よけの意味も

諸説ありますがすべて感謝の形でこうなっています。

 十五夜飾る場所と飾り方 

飾る場所は基本月が見えるところに飾りたいものですが
場所がなければどこでもいいでしょう。

飾る場所  月の見えるところ

  • ベランダ
  • 出窓
  • 縁側
  • 窓辺
   
  
      
縁側があればお月見ポイ雰囲気が醸し出せます。

飾り方   月見台があればそれで なくても小さな台やテーブルでOK
      それも無ければテーブルの上に飾りましょう。
      団子は団子で盛り付け
      芋、野菜、果物などをお皿に盛り
      花瓶に差したススキを置けばもうお月見スタイル

      

 十五夜こうやろう  

しきたりのようなものはありませんが
月を見て色々と物思いにふけるのもたまにはいいですよ
お月様や先祖に感謝の気持ちをもって眺めましょう。

       夕食の時テーブルを月の見えるところに移動させ
       みんなで月を見ながら食事すればいい雰囲気です。
       部屋の明かりは暗くして月が見えるようにしましょう。
       めったに見上げない空のお月様を見ながら
       ウサギを見つけたり 望遠鏡で覗いたり(減光フィルター必須)

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