春の衣替えってもうすぐしなきゃいけませんね^^春になると薄着で軽快に生活できます^^
その反面冬の分厚い服はクリーニングに出さなきゃいけませんが
いつ出したら良いんでしょうか??衣装もちのあなたなら毎年悩みの種ですね・・。
冬物のクリーニングはいつ出したら良い?
地域にもよるんですが もうこれ以上寒くならないっていう時まで待って出すと
いっぺんになってしまってお金もかさみます・・。
なので少し寒いうちに
分厚いこれはもう着ないだろうというようなコートやダウンジャンバーなどを先に出してしまいます。
でもそのうちの1着ないし2着は置いておきます。
それは花見のときなんかすっごく寒いときがあります。
そんな時すべての分厚いアウターを出してしまっていたら 着るものがない・・。
またはクリーニング帰りのものをまた着なくてはいけない・・・。
そんな事態は必ずあると思います。
なので残しておいて「寒の戻り」に備えておくのです。
桜の咲く時分は 「花冷え」という言葉もあるくらいで寒いときはあります。
逆にニットものは3月の声を聞くともう着れないですよね・・・。
そういったものも早めに出してもOKですね。
羽織るものは少し残しておくのが賢いです^^
冬物クリーニングどんなもの優先に出す?
何回かに分けて出すのであれば
白いものから出すのが鉄則
なぜかというと
冬の間皮膚に接触していた部分
衿 袖口 ポケット ひざその他その方のクセで触るところとかそういったところは 皮脂 がたくさん付いています。
そういった皮脂は時間の経過で 酸化して黄色く黄変します。
白いものだとはっきりと分かります。
置いておくと取れなくなってしまうので 優先的に白いものは洗うべきです。
白くなくても黄変はしますから 紺色のものだって薄ら黄色い感じに見えます。
分けて出す場合は白いもの優先で出しましょう。
冬物クリーニングどう洗う?
クリーニング屋さんに出すと大概ドライクリーニングになるのですが
ドライクリーニングではその皮脂は落ちますが 汗汚れは落ちません。
冬だって汗はかきます。 その汗の汚れが残ったままだと
その成分が酸化して黄変します。
それを防ぐのは 水洗いが一番きれいになります。
ちゃんとしたクリーニング屋さんでは Wクリーニングというコースがあって
ドライクリーニング + 水洗いというのがあります。安い早いのクリーニング屋さんはほぼやっていません・・。
このドライで皮脂を 水洗いで汗を 洗い流すので真にきれいになったといえます。
ちゃんとしたクリーニング屋さんでそのように洗ってもらいましょう。
しかし、本当に水洗いできない素材があるのでその辺りはプロに聞きましょう。
冬物クリーニングのまとめ
- 分厚いアウターを花冷え用に1・2点残し分厚いものを先に出す。
- 白いもの優先で出す。
- できればWクリーニングしてもらう