秋田の人気のお米「箱入り娘ゆめおばこ」は「あきたこまち」よりも粒が大きくタンパク質はちょっと控えめ
お米がもちもちしていて見た目もふっくら。
米好きにはたまらないお米です。
平成20年にデビューしましたが元々は加工米であったのを改良してできたお米なんです。
おいしく改良してあるので おいしくない訳ありません。
それを青空レストランで紹介されるのですからこれは本物です。
青空レストランでは毎年恒例の新米祭。
新米のおいしいお米に合う
ご飯のお供が毎年秀逸でこれ見るのが楽しみでもあります。
今回はこんなご飯のお供が登場します。
箱入り娘ゆめおばこに合うお供 鮭とキャベツの重ね漬け
ミルサーモンとも呼ばれサラダ感覚で食べれると評判委員です。
でも自宅用で買うならばちょっと高い・・・と言う口コミもあります。
それだけ手が込んでいるのでしょう。
おいしいのですから致し方ないですね。
箱入り娘ゆめおばこに合うお供 幻の魚ゲンギョの干物
幻の魚ゲンギョとは・・・・
この魚深海魚で水深200メートルから深いところに住んでいます。
むかしはこれが獲れても見向きもされなかったのですが
最近ではおいしいということで高級魚の仲間入りです。
鍋で食べるのがポピュラーですが今回はこの魚の干物です。
干すと味が変わり炙ったら脂ものっていてご飯がバクバク食べれるということです。
見た目とは裏腹にかなりのおいしさ。
箱入り娘ゆめおばこに合うお供 モクズガニのカニ味噌
上海ガニと同じ種類でほぼ上海ガニと言うカニです。
日本では清流に住んでいてよくテレビなどでは見かけますね。
このモクズガニは通販では生きたままでも買うことができます。
上海ガニの場合は検疫上の問題から死んだのしか輸入できませんが
同じ種類のモクズガニは活で買えます。
之のカニ味噌は最高においし^^ご飯のお供と言うよりはお酒のお供でしょうか。
このカニは爪のところに毛が生えていてなんだか気持ち悪い感じですが
食べてみるとこれは最高においしいと思えます。
海のカニ松葉ガニも最高においしいですがこちらもぜひ味意味してみてください。
新米の季節になりおいしいご飯とおいしいおかずで秋の味覚を満喫したいですね。
新米は焚く時いつもより水を少なめにしないと元々水分を持ってますから柔らかすぎになってしまいます。
せっかくの新米です気をつけましょう。