七五三の時３歳の女の子草履をはかせるのか履かせないのか？
小さな子が鼻緒の付いたようなもの履くと 痛がってすぐに履かなくなります。
そんなときの対処法をここで
七五三３歳女の子の草履はこうしたらいい
普段履いてるスニーカーを履かせるのです。
これなら痛がりもしませんし機嫌よく行ってくれます。
でも着物にスニーカーというのもちょっと変・・・
機嫌が悪くなって帰る！！！！！！と駄々をこねてどうしようも無くなるよりはましです。
祈祷してもらう前や 写真撮影の時だけはなだめすかして草履をはいてもらいましょう。
こんなことはいけませんが 後でおもちゃ買ってあげるとか おいしいもの食べに行こう！なんてね。
この際使える手はなんでも使いましょう。
とにかくその時だけは草履で 後はスニーカーはかせておきましょう。
七五三３歳女の子の草履うちはこうしました
うちの娘が３歳の時は着物にハカマでブーツにしました。
「ハイカラさん」スタイルです。
これなら草履をはくことなくずっとブーツなので本人もご機嫌さんでした。
伝統的なスタイルではありませんが おばあさんの要望でこうなりました。
ちなみにハカマはおばあさんの手縫いです。
七五三３歳女の子の草履まとめ
子供が嫌がらず何とか祈祷から写真撮影まで乗り切るためには とにかくご機嫌を損ねないように
なだめたりすかしたりしながら乗り切りましょう。
スニーカー履かせるのはかなり効果がありおすすめです。
大きくなってから見るのに 泣き崩れたような写真では本人もかわいそうですもんね。
親の責任として何とか成功裏に終わらせてくださいね。
７歳の時はもう楽なもんです＾＾
本人も着物着られて大満足しますから。