滋賀県は長浜の黒壁スクエアに行ってきました。
長浜は琵琶湖の北東部にあり江戸時代から明治時代にかけての建物が多く残っており
レトロな雰囲気で街を散策できます。
滋賀県長浜黒壁スクエア
そのレトロな地区の黒壁スクエアにまずは行ってきました。
ここにはガラス細工やオルゴールそして昔ながらの長浜のグルメがあり楽しめます。
車で行ったのですが駐車場はタイムズなどを使えばこのスクエア近くに止めることができます。
中にはお土産屋さんが運営しているところもあり お土産をそこで買えば駐車料金が無料となるところもあります。
今回そこは一杯だったのでタイムズを利用しました。
この地区の中心となるのがガラス細工のお店「黒壁スクエア」です。この一角が中心でこの周辺に色々なお店が展開しています。
ガラス細工は見ていて心が華やぎます。
小さな動物やアクセサリーから器物までいろんなものがあります。
建物の雰囲気とガラス細工がマッチしてとてもいい雰囲気です。
レトロな感じがいいですね。
ここには外の一角に噴水のある中庭があるのですがここにガラス細工のガチャコロがあります。
何が出るかは出てからのお楽しみと言う感じで面白いですよ。
やってみたのですがこんなものが出ました。
滋賀県長浜ラーメン
長浜ラーメンと言えば博多と言う感じがしますがここ長浜にもあるんですね。
ラーメンはとんこつで私はからし高菜入りを頂きました。
細麺で正当なとんこつラーメンです。
からし高菜はとてもからしが効いていてかなり辛めでしたがおいしかったですよ
海洋堂フィギュアミュージアム黒壁
長浜ラーメンをおいしく頂いた後はこのお店の真ん前にあるフィギュア好きの聖地
海洋堂
大魔神は50歳辺りの方にはとっても懐かしいと思いますが・・若い方は知らない方も多いですね。
中にはいろいろとフィギュアが展示されていて買うこともできます。
料金を払えばその聖地中の聖地を見ることができますが今回は行きませんでした・・・。
料金は
大人800円
子供500円
未就学児は大人一人につき一人無料でそれ以上は子供料金が必要です。
家族で入ると結構な金額になってしまうし それほどみんなマニアではないので無料で楽しめるところだけを見ました。
ここにもガチャコロがありマニアにはたまらないガチャコロとなっています。
黒壁スクエア周辺の甘みどころ
海洋堂を後にしてなんだか小腹が空くというので甘みを少し
いかにも涼しそうなものを発見!
水まんじゅう
お店の中で座って食べることができます。
暑い中これを食べると一息つきます。
すき焼き風のアンが中に入っていてかなり熱いので ハフハフしながらおいしく頂きました。
値段は470円と言う高級品です。
チーズ入りは490円となります。
長浜骨董屋さん
そして骨董屋さんをのぞきます。
表に出ているのは骨董風のものですが十分に見ていて楽しいです。
お店の奥にはほんとの骨董がありますよ
ここでは小さめの ガラスの器を猫がのぞいているのを購入しました。
次の目的地の滋賀県立琵琶湖博物館に向かうために長浜を切り上げましたが
ここからは湖周道路を使って1時間半ほどかかってしまい
閉館30分前と言うことで断念しました。
次回は滋賀県立琵琶湖博物館優先で行って見たいと思います。
まとめ
この黒壁スクエア周辺はお店も多くレトロなものを中心に楽しめるところです。
今回は欲張って水族館も予定に入れてしまい 結局行けなかったので長浜で最後まで楽しむべきでした。
お店の数も多く見どころもたくさんあるのでじっくりと見ていくと1日は十分に楽しめるでしょう。
次回は1日かけて楽しみたいと思います。