郡上おどりと言えば岐阜の郡上で7月中旬から9月上旬にかけて33夜にも及ぶすごい盆踊りですが
郡上八幡城主の青山公の藩邸があったことからその地名ができたという由来の青山でも行われます。
関東の郡上おどりファンにはたまらない二日間となります。
本家と違って２日で終わってしまいますが手軽に郡上おどりが楽しめるとあって大勢の方が集まります。
そんな「郡上おどり in 青山」のご紹介です。
郡上おどりin青山 いつどこであるの？
日時は
2017年6月23日～24日
時間 郡上おどり/17:00～20:00頃まで
これを見ると時間が短い・・・・でも３時間もありますからかなり踊れますね。
場所は
秩父宮ラグビー場駐車場
です。
東京都港区北青山2-8-35
料金は無料です。
踊りは17：00からですが13：00から郡上名物の販売が始まります。
どんなものがあるかと言えば
- 郡上ハム
- 肉桂玉
- とちの実せんべい
などを主として売られますので岐阜のグルメ味わってみてはいかがですか？
郡上おどりin青山 本家の郡上の踊りいつから
この青山の郡上踊りを経験すると俄然本家の郡上の踊りに参加したくなります。
長期にわたり開催される郡上八幡の踊りとはいったいなんなんでしょう。
４００年前の江戸時代から行われている踊りで城主が藩民どうしの融和を図るために行われたのが始まりです。
それまでは各村で踊っていたのを一堂に集めお盆の４日間は身分も関係なく踊り続けました。
社会で習った士農工商みんながその時は踊りまくったのでしょう。
郡上おどりと言えば一晩中朝まで踊っているイメージがありますが
その朝まで踊るのは日が決まっています。
8月13,14,15,16日
です。これがクライマックスで最後の仕上げのようなもの、
それまでは
平日・日曜日 22：30
土曜日 23：00
となっています。
あなたのイメージにある朝まで踊るクライマックスが
やはり参加していて充実感もあるでしょう。
その時を狙って宿をとってはどうですか？
せっかく日本の正しい夏が味わえる風情が残っている郡上八幡ですから やはり日本の昔からのお宿がお勧めです。
こんなところで浴衣でなんてとっても雰囲気が出ますよ＾＾
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