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夏休み海でゴムボート乗る なら気をつけること

夏休み海でゴムボート

夏休みは海で川で遊びたいですよね 特に海ではゴムボートは結構ステータスが^^
乗ってる子供も大満足です。
浮輪くらいでは満足できないあなたに海でのゴムボートの注意点を少し。

 夏休み海で使うゴムボート乗るならこんな装備を 

ゴムボート自体は浮くものですがそこに乗ってる人や子供は一旦海に落水すると背が立たない場合
溺れる危険性があります。
ゴムボートに乗っていても 体に浮くものを身に着けておきましょう。
もしものことがあったっ場合でも大丈夫です。

子供ならこんな腕に付ける浮輪でもあるのとないのとではかなり違います。
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落水すると 水面に頭が出るくらいになるので ゴムボートに乗り込もうとしてもなかなか難しいです。
子供が一緒に乗ってたりすると ゴムボートがひっくり返ってより危険な目に合います。
大人が落水した場合は乗り込まず ボートを引っ張って岸に向かいましょう。

 夏休み海で使うゴムボート乗るなら気をつけること 

ゴムボートを漕ぐ場合 オールが近くにいる人に当たらないように気をつけましょう。
いくらプラスチックのオールでも当たれば痛いですし 当てられた方もかないません・・。

ゴムボートを出すときは細心の注意を払って人の居ないところまで行きましょう。
人の居ない辺りになると水深も深いので落水しないように
ボートで立ったりは厳禁です。

そして乗っていてボートが柔らかくなっていないか注意が必要です。
柔らかくなってきたら それは

 空気が漏れてる!!

沈没の危険性がありますすぐさま岸に向かって漕ぎ安全なところまで引き返しましょう。
そして漏れの原因

  • 穴が開いてるのか?
  • バルブの不具合なのか?
  • 元々空気が少なかったのか?

何か原因があるはずです。

穴の場合は応急修理でガムテープ(布)などでその場はしのげると思いますが
来年の夏には新たなゴムボートを購入しましょう。

 夏休み海でゴムボート寿命  

レジャー用のおもちゃ的なゴムボートは2年も使ったらもうおしまいと考えておいた方がいいでしょう。
保管の仕方にもよりますが 

  • 紫外線
  • 経年劣化

これが一番の敵ですね。

一般的に膨らませたまま保管するのが長持ちさせるコツだと言われていますが
ゴムボートのような大きなものを置いておく場所のある方はそうはいないでしょう
どうしても空気を抜いてたたんでしまうことになります。
そうすると折り目が弱くなり ひびがいったりして空気が漏れるようになります。

海での使用はやはり命の危険というものが付いて回ります。
おもちゃ的な何千円のゴムボートであれば毎年買い換えてもそう考えると安いものです。

ただ、そうと言って 海に捨ててしまうようなことはモラルが無いです。
遊ばせてもらった海は来た時よりきれいにして帰るべきです。

何年も乗ろうと思えばやはりしっかりとしたゴムボートを選ぶべきですし
子供が遊ぶくらいだったら毎年買い換えで安いのでいいでしょう。

 夏休み海でゴムボートおすすめ 

しっかりとしたゴムボートならこんなのがいいですね
ゴム製品の会社ですから安心できます。

おもちゃ的なゴムボートだとこんなところでしょうか

空気入れはやはりパワーのあるのがおすすめ 海についてからもたもたと空気を入れてる時間がもったいないですからね。
準備運動かねて空気を入れるならこれがいいでしょう。

とにかく楽して早く空気を入れたい向きにはこれがおすすめ

 まとめ 

ゴムボートを海で使うのはとっても楽しいです。子供も喜びますしね。
しかし海は危険なところだということをしっかりと認識し
落水時のことを念頭に安全を確保しながら楽しんでください。

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