PTAで学校の文化祭などで 飲食の屋台出すときに注意することなどここで。
PTAの役員さんや有志の会員さんで飲食の屋台を出すときに注意点があります。
PTAで飲食屋台出すとき 届け出
保険所には届を出さなくてはなりません。
この件は学校の方で代わりに出してくれる場合が多いです。
ブースの配置図や責任者、何を提供するかなど保健所に行けばこうしなさいというアドバイスがもらえます。
必ずこの書類の提出は出しましょう。
消防署にも書類の提出は必要です。
火を使う屋台の配置、防火の対策、消火器の位置など提出します。
消防署の査察があったりして安全に対することは厳しく見られます。
PTAで飲食屋台出すとき メニューの考え
食中毒が一番嫌煙されることです。
安全性を求めるなら火を通す料理にするのが一番安全。
- 焼きそば
- フライドポテト
- 唐揚げ
- フランクフルト
- 揚げドーナツ
- 焼肉
- たこやき
などのメニューはおすすめです。
大目に見てもうどん・ラーメンがキリでしょうね。
PTAで飲食屋台出すとき ガスコンロについて
ガスコンロを使うために消防署にも書類提出が必須となるので危険なものを扱うという認識を持ちましょう。
何よりもガスのタンクを加熱しないようにする。
コンロの火がそばに引火しないような配置にして 熱気がうまく逃げるような配置に心がける。
やけどには特に気を付ける。
最近のガスボンベは安全性が考えられ安全装置が付いています。
この扱いを間違えるとガスが出なくなるので 業者の説明をしっかり聞き把握して扱いましょう。
PTAで飲食屋台出すとき 現金の扱いについて
子供らにその場で現金で売り買いさせるのは好ましくないですし
なにかの間違いが起こるとも限りません。
ここは
チケット制
が安全です。
チケット売り場を作りそこで各メニューのチケットを販売して
チケットと交換で渡すようにした方がいいですね。
その方が計算もしやすいですし
何よりも何がどれだけ売れたかがよくわかり
次回の仕入れが読めます。
この時の天気の情報や暑さなども記録しておけば 仕入れの具合が読めるので
ロスが少なくなります。
チケットもメニューの品物の数を考えて発行し物がないのにチケットを多く発行することも記録があれば防げます。
PTAで飲食屋台出すとき 残ったものに対して
終盤になると 売れずに残ってしまいますが
そこで子供たちに残ったものを無償であげて無くしてしまおうという考えも起こります。
しかし今までお金払って買ってたものが 無料でもらえると言いうのは教育上良くないので
残ったものはPTAの会員で買い取るのが一番きれいです。
それができないなら PTA会員のお手伝いしてくれた「賄い」として配るのがいいでしょう。
元々「賄い」ようにいくつかは考えていると思うので 拡大解釈で残ったものは配って持ち帰るのがその次に考えられる方法です。
PTAで飲食屋台出すとき まとめ
こういったお手伝いはなかなか集まらないものですがそんな中来てくれるPTA会員さんには感謝し
また来てくれるように、こういったことに喜びを感じ楽しんでまたできるように
慰労会
これはやったほうがいいですよ。
特にお母さんたちは こういった機会くらいしか飲んだりストレス発散できると気が少ないです。
労をねぎらうためにも 来てくれた方みんなで打ち上げしたいものですね。