小学校1年になったばかりの女の子の母です。初めての家庭訪問なんだけど仕事もあるしなかなか時間が作れない。
そもそも家庭訪問ってなんのためにしてるの?断ったりできるの?というお話を聞いたのでここでもそのことについて少し。
小学校の家庭訪問の目的
小学校の家庭訪問の目的は
- 子供の家庭環境を見る
- 学校への道順で危ないところはないか知る
- 何かあったとき家に送れるように覚える
- 懇談会などで相談できないようなことを話す
こんなところが主な目的です。
先生も子供を教育するのにその家庭環境を知っておくことは大事なことです。
子供は家庭と学校で育てられます。どちらか一方だけで育てられることでもなくお互いが分かりあい協力し合って
子供の未来を築いていくことがとても大事なことです。
子供の通学路を知ることで危険なところが分かり 通学路の変更など 子供の安全に配慮することは大事です。
いつ何が起こるかわかりません。ケガもするでしょう 病気にもなるでしょう そんな時は家に送らないといけません。
PTA懇談会など他に保護者がいて相談できないようなこともあります。秘密にしておいてほしいことや
アレルギーのこと病気のことなどみんなの前では言えないようなことはここで相談できます。
小学校の家庭訪問は断れる
仕事の関係でどうにもその時間帯には会うことができないというような場合
断る というより 先生に相談してみることが先にしなければならないことです。
その時間がダメでも 違う日や時間帯など先生は都合をつけてくれるはずです。
断ることもできるでしょうけど 子供の成長を学校と共に作り上げていく上では先生との話は大事なことです。
断るのは簡単ですが なんとか時間を作って先生に会うことが重要です。
まとめ
家庭訪問は子供を育てていくうえで重要なことです。安易に断らず親と学校で子供の将来を築いていきましょう。
仕事の状態でできないというよりもそのことを先生に相談すればなんとかなります。
自分で決めずにまずは相談することが大事です。
そして授業参観のあとの学級懇談会も出席してみましょう。今や学級員と世話役さんだけが集まってるような状態のところが多いようですが
同じ悩みなどを共有することで 心が楽になったりすることもありますし 保護者どうし仲よくなれば子供同士も仲良くなっていきますよ^^