平服でお越しください。という案内をもらったらどうします?
平服ってことは普通の服ってことで なら、普段着でいいや^^
なんて思ってしまったら大恥をかきますよ!!!
この平服って言葉をちゃんと理解しておかないとえらい目に遭います。
平服の意味
平服とは簡単に言うと 礼服じゃない服ってことです。
決して普段着ってことではありません。
正装に対して平たいというかもうちょっと軽いという意味で平服と言います。
結婚披露宴とかその二次会とか
幼稚園や学校の卒園・入学式なんかの案内でよく見かける言葉です。
始めてこの言葉を目にした時は ナニコレ??見たことないこんな言葉。
と思ってしまいますが普段着と勘違いしないようにしましょう。
平服 何着ればいいのか
では何を着て行けばいいのでしょう。
男性は背広にネクタイという格好が無難です。
時と場合により少し崩したりしてもいいですよ^^
女性は黒・紺のスーツが無難です。
アクセサリーなどはしないほうがいいですね。
まとめ
平服なんて言葉聞いたことないって時は とりあえず自分で判断しないで
友達もそこに出席するのであれば 相談してみましょう。
間違って普段着なんかで行った日には 大恥をかいてしまいます。
平服とあればスーツという感覚を身に付けましょう。
私の後日談
ある卒業式なんですがそこは卒業しない進級する子供の保護者も呼ばれます。
やはり
平服で
という文言がありました。
ここのルールでは 卒業する子供の保護者だけがスーツというローカルルールがあったようです。
私のところは進級なのでスーツの必要はなかったようでした・・・・。
そんなローカルルールもありますので 気をつけましょう。
誰かに聞いてから臨むのが一番ですね・・・・。