浴室のがなんだかすっぱいような臭いがして気になりますよね。
これあなたの浴室だけの問題ではありません。
多くの方がこのすっぱい臭いに悩んでいます。
何とかこの匂いを無くしたいと思っていらっしゃったら
まずは原因は何かを知りその対策をしていかなければなりません。
浴室の臭いすっぱいのはこれが原因
その酸っぱいような臭いはどこから来るのか?
それは
湯船の下の部分
排水溝
この二点が大きな原因です。
湯船の下はあふれたお湯が下に流れるようになっています。
すき間が空いてますよね。
ここから下に落ちて湯船の下にも排水溝がありあふれたお湯はそこから流れます。
エプロンという湯船と床を繋ぐ部品は外れるようになっています。
上に持ち上げてみると外れます。
このエプロンを外すと湯船の下の部分が見れます。
多分そこにはかなりのヌルヌルした物がたくさんあると思います。
これが臭いの大きな原因です。
ここでカビや雑菌が大繁殖してヌルヌルをつくっているのです。
かなり掃除しにくいところではありますができるだけきれいに掃除しましょう。
これらは髪の毛や皮脂などを栄養に繁殖しています。
これらを除去することでかなり臭いを減らすことができます。
手の入らないところは洗剤をスプレーして時間を置きシャワーで洗い流すことくらいしかできませんが
何もしないよりかなりきれいになりますよ。
そして排水溝ですねここは比較的簡単に掃除できますから常に気にしておきましょう。
大きな原因の部分は上記のところですが
目地や壁にも赤っぽいヌルヌルはあると思います。
これらもしっかりと掃除することでかなり臭いは取れます。
常に掃除をすることが必要で風呂場は常に湿気ています。
完璧に乾くということはありませんので
常日頃の掃除が一番効果のある対策と言えます。
浴室の臭い対策
対策としては先ほども書きましたが掃除しかありません。
エプロン内部は風が当たることは無いのですぐにヌルヌルは発生します。
煩雑にこのエプロン内部を気にしておくことが大事ですね。
その掃除に使う洗剤は
カビ取り用洗剤で十分です。
スプレーして15分ほど寝かしておきシャワーで流します。
その時に髪の毛のカタマリやヌルヌルが大量にあればティッシュなどで先に取っておくと
シャワーで流したときに排水溝が詰まらずに済みます。
湯船と壁との間からも洗剤を流し入れておくと届かないところもある程度きれいにできます。
掃除した後に「カビ防止用燻煙」を焚いておくとかなりカビの発生が抑えられるので
臭いもかなり出にくくなります。
せっかく掃除したんですから臭いが長いことでないほうがいいですよね。
こんな燻煙剤を買っておくといいですね。
浴室の臭い日々できること
日々できることもあります。入浴後に湯船の残り湯に重曹を入れてそこに洗面器やイスなどを浸けておき
翌日洗い流すことです。
壁などにも効果的ですので臭いが気になるのであれば続けるといいですよ。
一旦こういったことをやり始めて習慣化すれば お風呂も常にきれいになって
気になる臭いも和らぎます。
いい物がありました
これがかなりいいです。 私買いました^^
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