子供が3つ４つくらいになると自転車の練習をさせたくなりますね。幼稚園くらいで補助輪なしで乗らせたい。
親の願いです。
最近では自転車に補助輪というより
ストライダーという ペダル無しの二輪車で練習させておいてバランス感覚を養い
補助輪なしでいきなり自転車になれるようになる 便利な乗り物が流行っています。
初期のものはブレーキも付いておらずちょっと危険な感じもありましたが
ここ最近ブレーキ付きのものが出て 親としては少し安心感が出ています。
ストライダー 事故
ストライダーの事故というとあまり聞きませんが一人で乗らせて放置では
事故も起こり得ます。
やはり幼児ですから判断能力はまだまだありません。
ちょっと乗れるからと放置では親の責任を放棄していることになり
事故が起こったとしても 保護者としての責任があります。
元々公道での使用は勧められていません 広場や公園や事故にならない場所での使用をしましょう。
そんな場所ある？？とも言えますが 保護者の監視の下安全を確保しながらであれば
めったなことは起こらないはずです。
たまに見ますが 公道の歩道を兄弟の自転車に続いてストライダーの幼児が必至でついていって
る場面をちょくちょく見ます。
保護者はおらずとっても危険です。
そういった乗り方をしていると事故にも遭う可能性はものすごく高くなります。
事故に遭うかどうかは保護者にかかっているといっても過言ではありません。
ストライダー ブレーキ
最近ではブレーキの付いたストライダーもあり いくらペダルが無く足で止めれるといっても
ブレーキがついていると足とブレーキで止めれるので 不意の時には足だけよりも安全です。
ただブレーキの握り方をちゃんとマスターしていることが前提ですが・・。
基本的に運動場や広場で 傾斜がなければ ブレーキなくても何ともないのですが
メーカーとしても 責任回避でそういった安全装備を付けざるを得ないのでしょう。
ないよりはあった方が安全という それを言い出すと あった方が安全だということになり
だんだんと難しいことになってしまいます・・・。
ある程度これに乗ってこけるのも 上達の一歩ととらえる人が少なくなってるんでしょうか・・・。
こけたらメーカーが安全を考えていない！となるのが今の世の中なのでしょうか・・・。
痛い目をして それを避けるために学習し上達していくということをもっと大事に考えればいいと思うのですが・・・。
ストライダー カスタム
このストライダー乗ってる期間はわずかではあると思いますが
どうせ乗らせるのならかっこいいのがいいという親もいます。
そういったニーズに応えたのが
ストライダーカスタム です。
アルミのフレームで軽量化したり 軽いタイヤであったり色々とカスタムして人とは違うストライダーに乗せたいという要望に応えたのがこれ
何気にかっこいいですよねやっぱり＾＾
ハンドルやタイヤもあります。
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