春から社会人として新生活を始めるにあたって 何かとお金はかかりますよね・・。
特に今まで親と同居で何不自由なく暮らしてきたあなたにはかなり大きな変化が生活に出てきます。
なんといってもお金は大事で 親に頼ることなく節約しながら貯金を増やしていきたいですね。
最初の頃は給料も低く何かと大変ですが日々の生活の中で節約していき 貯金も増やしていきましょう。
新生活光熱費を節約
節約と言っても毎月固定で必要なお金はあります。
・家賃
・光熱費
・電話代
家賃はどうしようも無いですが
光熱費は結構意識すると節約できます。
電球の球のLED化
今までの電球の約五分の一の電力で同じ明るさが得られます。
買うときは4~5倍位の値段差がありますが 寿命も長いし 絶対にLEDがおすすめです。
最近では白熱タイプの色もあり 冷たい感じではないです。
当然のことですが 使わない電気は消しましょう。
この辺をルーズにするといけないのです!
洗濯は水道代の節約のため お風呂のお湯を使って洗ってみましょう。
水だってバカにできません。
そういうお風呂から残り湯を取り込む機能の付いた洗濯機や そういったポンプを売っています。
これをするとかなり違います。2本くらい入れておいても大丈夫ですね。
しかし、あなたのものが流れるくらいは確保しておきましょう(笑)
これも電気節約なんですが テレビなど使わなくても電源が入っていますよね
テレビに限らずそういった機器の待機電力節約のためコンセントから抜いておくといいです。
しかし時計の付いているような機器は 中に電池が内蔵されていないとタイマーが狂ってきますから注意しましょう。
ドアを開ける前に取り出すものを予め頭に入れていおいて 素早く出すことが重要です。
ドアを開けてから菜食べようなとか何飲もうかなんて考えていると冷気が一気に外に出てしまって
冷蔵庫はまた冷やすために電気を使います。
すこしでもこの冷気を逃がさないように 冷蔵庫のドアを開けた所にビニールでカーテンを作って
冷気が出るのを防ぐようにするとかなり効果があります。
などでもかなり変わってきます。
エアコ電気代節約の奥義
これは私も勇気がなくてしたこと無いのですが
夏場のエアコンについて
部屋のエアコンがエコのものであれば 設定温度を28度ほどにしておいて
ずっとつけっぱなしにするということで電気代が普通に使わない時は切って使っているよりも安くなるとの情報もあります。
夏の期間中は外出する時でも何があっても切らないという かなり勇気が必要なのですがネットで調べると結構効果があるようです。
これは高温になった部屋を設定温度に下げるのに多くの電気を必要とするため それなら
部屋をずっと一定の温度に保っていたほうが多くの電気を使わないという所に起因してるのだと思います。
自動車が高速を走れば燃費がいいのと同じ原理ですね。一般道で止まったり走ったりを繰り返すと燃費も悪化します。
スーパーをうまく使って節約しましょう
また、一番大きく節約できるのが食事ですね。
栄養は取らないといけませんが 贅沢をせず質素にいきましょう。
スーパーの夕方の値引きシール
最初は 20%引き しばらくして 30%引き 最後50%引きというようなシールを貼る店員さんが時間なり売れ行きを見ながら惣菜コーナーに来るので その店員さんの行動を注視しておくおくことが肝心です。
みんなそれを狙っているのでその店員さんが惣菜コーナに近づくとざわつくので分かります(笑)
スーパーでは「おつとめ品」という諸見期限が近づいたものが安く売られているワゴンがあるのでそこを狙う
これは野菜とか売ってる近くにそういったワゴンがあるので ちょっと暗い古くったって大丈夫です。
これはかなり安いですね^^
スーパーの入口などにその日使えるクーポン券が置いてあるところがあります。そのクーポンの品を買って
その食材で作れるものを作りましょう。
あなたの住んでいる地域の広告を掲載してあるサイトがあります。これなら新聞を取らなくても広告が見れるので
今日はどこのスーパーの何が安いのかを調べあげ スーパー回りをしても良いですね。
→ → シュフー
業務スーパー利用
業務スーパーは本来お店やさんが店で使うように大量に安く食材が買えるスーパーなのですが
別に一般人がかっちゃダメという訳でもなく 普通に買えます。
今では業務スーパーと普通のスーパーが合体したのもありますし そんなところが近所にあれば行ってみましょう。
冷凍モノが多いので 底しずつ食べてけばかなり長持ちしますよ^^
まとめ
新生活では色々とお金は必要で 今までの親と同居の時のようには自由にできません。
時分のお金を守りながら増やしていく意識が必要です。
しかしあまりにも節約節約!お金お金・・・。となっても人からは良いように見られません。
使うときは使っていいと思います。
そのために節約という意識を持つことが重要で セコいとかみみっちい・・・なんて思われながら暮らすのもあなたのためによくありません。
何事も過ぎたるは及ばざるが如しということでそこそこでするほうがいいです。
社会人としてこれから大きく羽ばたくために 締めるところは締め 開けるところは開けうまくやっていってください。