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イースターエッグはいつしたらいいの?なんでするの?

イースターエッグという聞きなれぬ言葉・・・いったいなんなの??やってる人たちは何のためにやってるの?
というあなたにイースターエッグの何たるかをお知らせします。

 イースターエッグとは 

イースターという言葉は聞いたことがあると思いますがこれは

キリスト教の 復活祭 という言葉に訳されますが 

イエスキリストがはりつけにされて殺された3日後に復活したという奇跡を祝った行事なのです。

  イースターエッグ  

キリスト教でない人にはクリスマスくらいしか思い当たらないのですが クリスマスと並んで大事な行事になっています。

この日に飾られる卵がイースターエッグなのです。

この卵は色や柄がありきれいに装飾されています。

卵は復活の証とされていて飾られます。

 イースターエッグを飾るイースターっていつなの? 

クリスマスはその日が固定されていますが イースターは日にちでは固定されていません。

イースターの日は 春分が過ぎて最初の満月の週の日曜日となっています。

2017年であれば 

  • 春分の日    3月20日
  • 最初の満月   4月11日
  • その週の日曜日 4月16日

ということで2017年は 4月16日(日)がイースターです。

 イースターエッグはどう作る? 

卵はこのように作っていきます。

用意するもの

  • 生卵
  • ストロー
  • つまようじ・竹櫛
  • 絵具や飾り

まず
卵のてっぺんとお尻に針で穴をあけ 

つまようじでどちらか一方だけ少し大きい穴にします。

その穴に竹串を突っ込み中の卵をつぶします。

少し大きい穴のほうにストローを当て息を吹きかけて 中身を出します。

中身が出たら水で洗って乾かします。

後は好きなように色をぬるだけです。 あなたのセンスが問われますね^^

 イースターエッグチョコ 

最近では卵のチョコも流行っていて イースターのもう一つのキーワード ウサギ と一緒にうあっれたりしていますね。

そんなの買って食べながらイースターを祝ってもいいですね。

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