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白根山噴火に見る対応の仕方逃げ方

白根山噴火

白根山噴火で多くの方がケガをされお一人がお亡くなりになりました。
こんな時この場に居たらどうすればいいのでしょうか?
映像を見ると噴石が落ちたところはかなりの雪けむりが上がっています。

ものすごいスピードで重い噴石が落ちてきたことが分ります。
こんな時どのように身を守ったらいいのか?調べてみました。

御嶽山でも噴火がありましたが今回も突然の噴火です。
白根山は29年6月に噴火警報が2から1に引き下がられていました。
これであれば当然スキー場や温泉も安心して営業しますし
それから半年後に噴火するなんて思いません。

御嶽山にしても白根山にしても火山であるということを意識して
万が一も起こりうると考えておかなければなりません。
しかしいつ起こるか分らないからとどこにも行かないというのもできないことです。

もしこの現場に居合わせた場合いったい何ができるのでしょうか?

 火山爆発その場に居てしまったらどうする 

その場に居合わせた場合は・・・どうすることもできないでしょう。
あの勢いで噴石が飛んで来たらコンクリートの建物の中に居ても危ないです。
しかし屋外にいるよりはまだまし。
頑丈そうな建物内に逃げることがその場でできる最善の方法でしょう。
建物に当たっととしてもワンクッション置くのでその分衝撃は吸収されます。
山頂ロープウェイ駅の地下倉庫に多くの方が集まっておられたようにコンクリートで囲まれたところがより安全です。

火山のある所にはシェルターがつくられていることがあります。そういったところの場所を把握しておくのも
いざという時に役に立ちます。
今回の本白根山は3000年ぶりの噴火と言います。危険な火山としての認識はなかったようで
そこにシェルターなどなかったのではないでしょうか。
誰もこの本白根山が噴火するとは思っていなかったので青天の霹靂と言ったところですね。

こうなるともう運だけとなりますね。運があるかないか。そこだけです。

そういった場所に行かないというのが最善の方法ですが 温泉があるところはそういった可能性が
100%無いということはありません。
日本列島どこでもこのような可能性はあります。

やはり運ですね。

どうするこんなと

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