あなたが小規模事業者で信金などから融資を受けていて この不景気でその返済もままならず延滞を起こしたりしていますか?
延滞は3回まではなんとかこうとか信金も許してくれますが 延滞が4回となるともう担保売却の方向へ信金も進まざるを得ません。
そんなことはあなたもよくわかっていて しょうがなしに商工ローンなどの融資を受けそれで信金の返済に当ていませんか
そしてそちらの返済も遅れ気味になりまた違うローン会社で融資を受け 返済の負のスパイラルにはまっていたら
今すぐお金の専門家に解決してもらいましょう。
お金で最悪命を落とすことはほんとに悔しいでしぃうし 何より家族が悲しみますし その将来も奪ってしまいます。
もしか数年後に大学受験するようなお子様をお持ちであれば いますぐお金の専門家に相談し 本来の家族の姿に戻しましょう。
お金の問題は絶対に何とかなります。勇気をもって専門家に相談が一番の早道です。
うまくいけば過払い金が戻ってくる可能性もありますから それで返済金がなくなることもあります。
債務整理の流れをまずは理解しよう
まずはどういう流れで債務整理が行われるのかを説明します。
- 債権状況の確認
- 受任通知各債権者に発送(ここで取り立ては止まる)
- 引き直し債権額を確定
- 和解案を各債権者に提示
- 和解書を各債権者と取り交わし
- 支払い開始
となります。

債務整理の流れの中で過払い金の発生しない会社を知っておく
債務整理の流れの中で気になるのがもしかして過払い金があったらお金が戻ってくるかもしれないという期待です。
過払い金とはグレーゾーン金利を取っていた金融会社が対象となります。
なので法律で定められた金利で運営していたまじめな会社では過払い金は発生しません。
このことを十分に理解しておく必要があります。
過払い金が発生しないケースとして以下のものがあります。
モビット オリックス アットローン キャッシュワン などなど
これらの会社は適法金利の年率18~20%以下での貸付をしている優良企業です。
なので過払い金は発生しません。
これらの優良企業でなくても過払い金が発生しないこともあります。
それは2008年の貸金業法改正以後の借り入れの場合です。
2008年以降はどの会社でも過払い金は発生しません。
まとめてみると
- 適正金利での業者からの借り入れ
- 2008年以降の新規借り入れ
- 銀行カードローンや住宅ローンなどの元々低金利の借り入れ
債務整理の流れの中で過払い金の発生しない会社を知っておく
逆にこれらの会社で借りていたら過払い金の発生が見込めます。あまり期待せずにいたほうがダメだった時のショックも小さいですからね。
アイフル アコム プロミス セゾンカード オリコキャッシング ライフカード など・・。
ただ、2008年の利息制限法以降に新規借り入れをしていたら過払い金は発生しません。
これらの会社は最高で 29%ほどの金利を取っていました。多くは27%ほどですが。
今はこれらの会社も最高20% 多くは18%未満です。
この差額が過払い金となります。
まとめ
債務整理をするにあたり 素人ではなかなかこういったことはできません。
お金の専門家にすべてを委ねてよい解決策を導き出してもらいましょう。
その際財産の処分など思ってもみないことも起こるかもしれませんが あなたが再生するためです。
すべては家族のため!
世間体やプライドなどはこの際置いておいて 家族のためと頑張っていきましょう。