なかなか風呂に入ってくれない自分自身やパートナー(配偶者、恋人等)に向けて、このフレーズを試してみてください。
お風呂への誘いが成功するかもしれません。
「お風呂にはこれを用意しておいたよ」
自分やパートナーがお風呂を楽しむためのアイテムを浴室に事前に置いておくといいでしょう。
お風呂でお気に入りのものが待っていると、モチベーションが上がります。
例えば、次のようなアイテムはどうでしょうか?
- 香りの良い入浴剤
- 読書用の本
- リラックスできるアロマキャンドル
- 防水のBluetooth スピーカー
お風呂にこれらがあると、気分が盛り上がります。
こういったアイテムを用意することで、快適にお風呂に入れるはずです。
特におすすめなのが「防水Bluetoothスピーカー」。
オンラインで手頃な価格で手に入ります。
お気に入りの音楽を聴きながらのお風呂は、一層楽しくなります。
お風呂でのカラオケも楽しいですよ。
|
「お風呂上がりにはこれをしようね」
先に挙げたのが「入浴中の楽しみ」だとすれば、これは「入浴後の楽しみ」を提案するものです。
お風呂上がりの楽しみがあると、お風呂に急ぎたくなります。
お風呂上がりのご褒美としては、次のようなものが考えられます。
- お酒を楽しむ
- アイスクリームを食べる
- 映画を見る(テレビ、ドラマ、コメディ、アニメなど)
- マッサージをする
※個人的にはアイスクリームがおすすめ。
特に夏は、お風呂上がりのアイスクリームが格別に美味しいです。
カロリーが気になる場合、かき氷スタイルの簡単なアイスクリームがいいでしょう。
|
また、誰かにされるマッサージはとても心地よいものです。
お風呂上がりに短時間でもマッサージをしてあげる、またはマッサージグッズでリラックスするのも一案です。
「お風呂に入れば、これが叶うかも」
これは願い事をかけるようなアプローチです。
- 今日お風呂に入れば、明日いいことがあるかも
- 今日お風呂に入れば、明日特定の人と目が合うかも
- 一ヶ月毎日お風呂に入ったら、これをプレゼントするよ
- 毎日お風呂に入れば宝くじが当たるかも
- 毎日お風呂に入れば、彼氏や彼女ができるかも
- 並び項目
「一ヶ月毎日お風呂に入ったら、これをプレゼントするよ」
お風呂に入ることで、そういったことが実現すると信じてみましょう。
一回ではなく、一ヶ月間毎日お風呂に入るという目標を立て、それを達成したら特別なご褒美を用意するのが良いでしょう。
少し贅沢なご褒美を設定すると、お風呂に入る意欲がわきます。
以下はそのようなご褒美の例です:
- ケーキバイキングに行く
- 並び項目
- 美容室で特別なトリートメントを受ける
- エステに行く
- 少し高価なものを購入する(服、靴、化粧品、バッグなど)
- テーマパークでのデート
これらの具体的なご褒美があれば、お風呂に入ることに対するモチベーションが上がるはずです。
毎日お風呂に入って、自分にご褒美を与えてみましょう。
「実際、臭いからお風呂に入ろうよ」
これまでのポジティブなアプローチに加えて、時には直接的な方法も効果的です。
特に暑い季節は、汗を多くかきます。
夏季でなくても人は汗をかくものです。
お風呂に入らないと、不潔になり、体臭も気になるようになります。
自分の体臭に気づかないことも多いため、他人から指摘されたら、即座にお風呂に入る意識が高まるはずです。
ただし、デリケートなパートナーの場合は、言葉遣いに注意が必要です。
適切な表現を選び、優しく伝えることが大切です。