家族の介護で一番困るのは夜中のおむつ交換です。
特に高齢の親がしている場合は他にするものがいなくて
多分ベッドにあるブザーをそういった時に鳴らすのだと思いますが。
夜中であろうとなんであろうと「ビー!ビー!」と鳴らします。
せっかく体を休めようと寝ていても起こされおむつ替えをしなければなりません。
これが一人でするとなるとかなりの重労働です。
夜中でも来てくれるヘルパーさんもいますが すぐに来てくれる訳でもないし
料金も高くつきます。
そうそう呼べるものでもありません。
寝たきりの方のおむつ替えはほんとに受労働です。
ベッドに腿辺りを当てて作業をしなくてはなりません。
体を向こうにやったりこっちにやったりと寝ている人を動かすのは大変です。
それに一度おむつ交換してもよくあることですが すぐにまた「ビー!ビー!」と呼ばれます。
そうです。一度に出ないので再々呼ぶのです。
こうなるともう寝ている暇はありません。おむつだって何セットも使ってお金も無くなります。
医療用のプラグを使う
医師や看護師さんとの相談が必要ですが
このプラグを使うと介護する方はぐっすり眠ることができます。
本人さんはちょっと苦しいかもしれませんがこのプラグを使うことで
便は出ることは無いので これに慣れてもらうととっても楽です。
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介護はほんとに地獄と言われる通り大変なことです。やった人にしかその苦労は分りません。
両親と離れて暮らしていて介護の手伝いができず 夜も寝られないと言っておられたら
お医者さんに相談してこういった器具を使って少しでも介護を楽にしてあげましょう。