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ディーゼルエンジン車は寒冷地で燃料に気つけなあかん

ディーゼル 寒冷地 燃料

ディーゼルエンジン車で寒い地域に行くときは絶対に気いつけて岡仲ればならないことがあります。
このことを軽視するととん絵もない目に遭いますよ。

 軽油の凍結 

ディーゼルエンジンの燃料は軽油です。
軽油はガソリンと違って気をつけなあかんところがあります。
それは凍結です。

軽油は寒冷地では凍ってしまうのです。
詳しく言うと低温で固まってしまうということです。

そうなるとエンジンがストップということにもなりかねません。
そうならないように寒冷地の軽油は
凍らないようになっています。

 軽油は5段階に作られている 

日本国内では軽油の品質は5段階に分けられています。
その地域の気候に合った軽油があるということです。

特に寒冷地には寒さで固まりにくい軽油が供給されています。
帰省などで寒い地域に行く場合は暖かい地元で軽油を満タンにしていくよりも
燃費を計算して行先で軽油を補給することができるくらいの量を残し
出発するのが一番賢い方法です。

寒冷地は寒冷地対応の軽油が売られています。
寒くても固まらない軽油なので
燃料のトラブルは避けれます。

軽油の特性を知らずに 奥様の実家や旦那様の実家の豪雪地帯に帰省した時に
ディーゼル車だったらここに気を付けましょう。

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