いやー世間ではまだまだ景気がいいとは言えない状態ですね・・・。大企業はかなり景気がいいみたいですが
中小企業、イヤ零細企業ではそんな雰囲気全く感じられません・・・。
長引く不況でも企業活動は続きます。車だって零細では潰れるまで乗ってそうなってから買い替えというパターンが普通ですよね・・。
軽の箱バンや軽トラなんか中古車市場にほとんど出てこないのはそういった事情です。
走行距離も15万キロ超えてくると あと3万くらい乗ればダメになるな・・・・という感じが見えてきます。
18万キロくらい乗るとそこらじゅうがちょびちょび悪くなって 修理にお金が結構掛かって来るんですよね・・・。
そうなるともう買い替えどきのサイン!
しかし不況で資金もないし・・・でも仕事には車は絶対必要!!どうにかならないかと思っている社長さん
頭金なしでも新車が買えます!
スズキの「あげますリース」を使って買う
スズキにはこういったリースがあって買いやすいシステムがあります。6年のリースで6年後には3万ほど払って自分の物にするか
車を返すか選べます。
私もこの「あげますリース」でエブリィを買いました。
その時は130万の車体でしたが 総額190万払ったことになります。
大体60万ほど多く払うことになるのですが
この中には
向こう持ちの分
新規登録分
自賠責保険
重量税
取得税
車検時
自賠責保険 2回
重量税 2回
自動車税 2回
の金額が含まれています。上記の費用は向こう持ちと言うか含まれているのです。
もちろん普段の点検やオイル交換などはこっち持ちです。
190万の時は月々27000円ほど、経費で落ちますし 頭金も無しなので資金のないときに車を買うにはちょうどいいです。
あげますリースの契約時の情報
スズキあげますリースを契約する時はこちらの会社情報、代表者の年収などを記入しなければなりません。
住所・電話番号・代表者・資本金・年間売上・代表者の年収これらを記入します。
その数字を保証する証明書の提出はありませんでした。
その申込書を書いて審査が始まりOKが出ればあげますリースで車が買えます。
OKが出たら印鑑証明がコピーでいいので必要になります。
あげますリースのいいところ
6年経てば3万ほどの追金で自分の物になるというところが一番いいところですね^^
普通のリースならばもっと安いかもしれませんが 期間が来たら返さないといけません
それまで仕事用に色々と棚をつけたり 何をつけたりと使いやすいようにしてますから
6年たっても潰れるまで乗れるというところが一番の魅力です。
私もヘッドライトをHID化したり タイヤ・ホイールを変えたりシートカバーをつけたりと色々と自分なりに変えていました。
返さないといけないリースであれば 次の車が同じ車種であってもモデルチェンジしてしまえばそれは使えません・・。
自分の好きなように改造しても自分の物になるので元に戻す必要もなく楽ですし マイカーという感覚です。
名義人が違うだけで 自分の車ですね^^
ただし保険はついてないので 自分で入っておかないといけません 全損でも払わなければならないような事態にもなりかねません。
まとめ
資金がないけど新車が欲しいという場合はこのスズキのあげますリースはおすすめです。
個人でもこのリースはできるので個人さんでも資金なくして新車に乗ることができます。
法人の場合はリース代は経費で落ちますからより導入しやすいですね^^しかも改造しても最後に数万円で買い取ればずっと乗れる所もおすすめの所以です。
今回またリースを組み新しいスズキ・エブリィがやって来ます^^
今回はほんとうの仕事車なので車体108万円でリース総額160万ほど
前のリースが3年前に終わってるので楽ですが これが重なるとしんどいですね・・・。