結構ありますよね サインペンのフタをするの忘れて そのままワイシャツの中に・・・。
こうなるとめちゃ目立ちます・・・。
でもどうしたら良いのか？？
しみ抜き自分でやっちゃダメ！
という結論になります。水性インクは各メーカーにより落ちるの落ちないの色々なんです。
油性のものなら 基本は油なのでそれを落とせば結構簡単に落ちろのでうすが これにしても
自分でシンナー使って落とそうとしても広がるだけなんですよね・・・。
やはりこうなったら しみ抜きのできるクリーニング屋さんに任せるのが一番です。
しみ抜きのできないクリーニン屋さんでは 「落ちませんでした」と言われるのがオチです。
やれば落ちるのにその落とす知識を持っていないクリーニング屋さんは「落ちません」となってしまいます。
どんなクリーニング屋さんが良いの？
チェーン点みたいな安い早い的お店は避け 昔からあるようなお店を探し、「これ落ちますか？」と聞くのが一番です。
しかしできるクリーニング屋さんは 「やってみないと分からない・・」と言います。
これはその生地 付いたもの の組み合わせで一つとして同じ状態のものはないからです。
なので安請け合いして 結果落ちなかったら信用もなくなりりますし その方もできると言っておきながら落ちないのはプライドが許さないからでしょう。
「やってみないとわからないけど 頑張ります」って言ってくれるお店を信用しましょう。
水性のサインペン
水性サインペンはメーカーによって原料が様々で 基本的に水ににじんだり ぼやけたりしないように作ってあります。
油性なら元々水には強いのでそんなに進化してないんですよ。
言わば落ちないように日々頑張っておられるわけです。
落ちないように作るものと それを落とそうとするものの戦いでもあります。
しかも水性のものは乾くと取れないんですよね・・・・。ここが問題なのです。
油性なら乾いてもシンナーなんかで油は溶けます。 水性インクは油ではないのでシンナーでは溶けません。
かと言って乾くと水では溶けないので ここが落としにくいと言われる所以なのです。
まとめ
水性インクのサインペンが白いワイシャツに付いたら 自分では触らず しみ抜きのできるクリーニング屋さんに相談する。
情報を集め一番できるクリーニング屋さんにまず頼む。
シミ抜きはその職人さん独自のやり方があり 前のお店でどんな薬品使ってどんなシミ抜きしたか分かりませんし
そこで前のお店で薬品が残っていたりして それを知らずに しみ抜きしていらぬ反応があって余計に落ちなくなったりすることもあります。
その地域で一番信頼のおけるお店にまずは行きましょう。
